履歴書が売ってる場所7選まとめ|使わない方がいい種類、サイズの選び方とは
就職活動する上では履歴書が必要です。しかし、実際に履歴書はどこで売られているのか、よくわからない方もいるのではないでしょうか。
そこで、本記事では履歴書が売っている場所と共に履歴書の種類や選び方、書き方などをまとめました。履歴書を準備するために必要な情報をチェックして、ぜひ就職活動の参考にしてください。
履歴書はどこで買うのが正解?
この後に詳しくご紹介しますが、履歴書は文房具店の他コンビニやスーパー、ホームセンターや100円均一ショップなど様々なところで購入することができます。しかし、中には
「コンビニの履歴書でも大丈夫なの?」
「100円均一って買っても平気?」
などと疑問に感じている方もいらっしゃると思います。結論から申し上げるとコンビニや100円均一ショップに売っている履歴書でも問題ありません。
文房具店などに売っているものに比較して紙質が異なる場合がありますが、内容にはさほど違いがありません。できるだけコストをかけずに用意したいという方にはちょうど良いでしょう。
求人情報誌の付録などは注意が必要
ただし、求人情報誌に付録としてついているような簡易的な履歴書は注意が必要です。特に就・転職活動においてはこういった履歴書の使用を認めていない企業も多いため注意しましょう。
履歴書が売ってる場所とは?
まずは履歴書を売っている場所について解説します。履歴書を売っている場所は1ヶ所ではありません。
次に挙げていく販売場所の中から、ぜひ自分ですぐに買いに行けそうな場所を探してみましょう。
文房具店
履歴書は文房具に分類されるため、文房具店で入手することができます。文房具店はさまざまな種類の文房具を取り扱っていますが、その中でも履歴書は定番商品です。
ほぼ間違いなく商品を置いているので、確実に購入したい方におすすめの場所です。OA用紙、原稿用紙など用紙類をまとめている売り場に並べられていることが多いでしょう。
なお、大型の文房具店は商品数が多いため、なかなか売り場を見つけられない場合もあります。わからないときにはすぐ店内スタッフに確認した方がスムーズです。
また、規模の小さな文房具店の場合は、売り場はすぐにわかりますが、陳列スペースが限られているため、商品の種類が少ない可能性があります。
とにかくどのような種類でも履歴書であれば良いのか、それとも細かく種類を選んで購入したいのか、自分のスタンスに合わせてどのような規模の文房具店に行くか考えると良いでしょう。
100円均一ショップ
商品の種類が豊富で価格も安い100円均一ショップは非常に人気があるお店です。
この100円均一ショップでも履歴書が販売されています。文房具売り場に陳列されているため、商品自体は探しやすいでしょう。
なお、どのような履歴書を取り扱っているかは100円均一ショップそれぞれで異なります。
用紙サイズや転職・アルバイト用など、複数の商品を置いている場合が多いので、店頭で確認してみましょう。
また、封筒がセットになっているものや顔写真欄にシールがついたものなど、便利な商品も豊富です。
そして何より、ほぼ100円で履歴書を購入できるという点が大きな魅力と言えます。できる限りコストを安く抑えながら就職活動したいと考えている方にはぴったりの場所です。
なお、規模の小さい100円均一ショップは、陳列している商品数も少ないため、あまり種類が揃っていない可能性もあります。
できる限り複数の商品から選択したい場合は、大型店が狙い目です。
コンビニ
コンビニエンスストアでも履歴書が売られています。ペンやノートなど文房具類を陳列しているコーナーに置かれている場合がほとんどです。
ほとんどの店舗で取り扱いがあり、かなりスペースが限られた小規模の店舗でない限りは、確実に置いています。
24時間営業しているため、文房具店など、ほかの場所に買いに行く時間がないときに非常に便利です。
また、店舗の数が多く、自宅や仕事場など生活の拠点から近距離にあることから、少し足を伸ばすだけで購入できることもポイントでしょう。
なお、コンビニで扱っている文房具の数はそれほど多くありません。履歴書の種類も大体1種類、多くて2種類程度です。
種類を選びながら購入するというよりは、種類はこだわらずなるべく早めに入手したいという方向けの場所だと言えます。
なおあまりに手軽であるため、コンビニで買った履歴書を使用して問題ないのか不安に思う方もいるかもしれません。
コンビニで売っている履歴書もほかの場所で売ってる履歴書と同等のものなので、基本的には問題なく使用できます。
ただし、企業側から履歴書の指定がある場合は、コンビニの履歴書が指定に則っているか確認が必要です。
スーパー
スーパーと言うと、食品や飲料、生活用品などを販売しているイメージがあるかもしれませんが、履歴書も売っています。
生活用品売り場に文房具コーナーが設けられていることが多く、そこに陳列されています。
スーパーで履歴書を購入するメリットは、買い物のついでに入手できることでしょう。履歴書を買うためにほかのお店に行かなくても良いので、時間が節約できて効率的だと言えます。
ただし、スーパーにおいて文房具類はメイン商品ではないため、陳列されている商品の種類はそれほど多くありません。
また、スーパーによっては文房具売り場を設けていない場合もあります。
規模の大きなスーパーは文房具コーナーがある可能性が高いですが、小規模スーパーはスペースの関係で文房具の取り扱いがないこともあります。
また、ショッピングモールなど複合的な施設で同じ施設内に文房具を販売する店舗がある場合も、スーパーでは文房具を取り扱っていない可能性があります。
売り場が見つからない場合は店内スタッフに確認してみましょう。
ホームセンター
ホームセンターでも履歴書は売られています。文房具売り場として、販売スペースが確保されている場合が多く、品揃えもまずまず豊富です。
文房具店ほどではないにしろ、複数種類の履歴書を取り扱っている場合もあります。適度に種類を選びながら履歴書を購入したいという方にはぴったりです。
また、履歴書を購入する場所としては穴場なので、売切れを心配しなくて良いこともメリットと言えるでしょう。1度にまとめ買いをしたい場合にも適しています。
ただし、コンビニやスーパーほど、どこにでもある店舗というわけではないため、地域によっては履歴書購入のため、少し足を伸ばさなくてはならない可能性もあります。
また、ほかの履歴書を売ってる場所と比較すると、やや営業時間が限られています。
何時でも購入できるというわけではないので、突発的に履歴書が必要になった場合は営業時間内に買いに行けるか確認する必要があるでしょう。
各種小売店
百貨店、量販店、個人商店など、各種小売店でも履歴書を取り扱っている場合があります。
大型の量販店などの場合、文房具類で1フロア設けている場合もあります。店舗によっては、文房具店以上の品揃えを期待できるでしょう。
また、スーパーのように売り場の中でスペースを少し確保して文房具類を陳列している場合もあります。
どのようなスペースで販売されているかは店舗によって異なるため、わからない場合は入店後すぐに取り扱いがあるか確認してみると良いでしょう。
ネット通販
生活圏内に履歴書を売ってる場所がない場合は、ネット通販で購入するという方法もあります。
ネット上の全ての店舗で履歴書が品切れになるということはまずあり得ないため、確実に入手することができます。
また、種類も選べるので自分が本当に欲しい商品を購入できるところもメリットでしょう。
ただし、注文してから手元に商品が届くまで少し時間がかかります。どんなに早くても、届くのは注文した翌日以降でしょう。
また、大抵商品の代金とは別に送料がかかります。場合によっては、履歴書本体の価格よりも、送料の方が高いということもあるかもしれません。
通販でほかの品物を購入するときに一緒に履歴書も買ったり、時間の余裕があるときにまとめ買いをしたり、工夫次第で便利に利用できる方法です。
履歴書の種類
履歴書は1種類しかないわけではありません。さまざまな種類があるため、購入する場合には選ぶ必要があります。ここでは、履歴書の種類を解説します。
JIS規格
JIS規格とは、「Japan Industrial Standards(日本工業規格)」のことを指します。日本の工業製品などに定められた、国家規格のことです。
JIS規格の履歴書は、国内における最も標準的な履歴書であり、ほかの履歴書のフォーマットを作成する際のベースとしても活用されています。
企業の中には、求人応募の際にJIS規格の履歴書の使用を条件として挙げている場合もあります。
また、特に履歴書の種類に関して指定がない場合も、JIS規格を使用すればまず間違いはないでしょう。
履歴書の中身は基本的な構成で、学歴・職歴の欄が大きく、自己PR欄はややコンパクトになっています。
特定の箇所に重点を置くような記入の仕方はできませんが、バランス良く内容を記載することができます。
一般用
一般用の履歴書は、基本的な構成はJIS規格のタイプと似ています。ただし、職歴欄がやや小さく、自己PR欄が少し大きめなつくりになっていることが特徴です。
そのほか基本的な内容は全て網羅されているので、幅広く使用できる種類だと言えます。
転職者用
転職者用の履歴書は、職歴欄が多いことや、退職理由を記入する欄があることなど、転職者に合わせたつくりになっている点が特徴です。
なお、職務経歴書がセットになっている場合もあります。
転職者にとって、これまでの職歴を示すことは転職成功につながる重要なポイントです。自分の武器をしっかりアピールしやすい履歴書だと言えるでしょう。
新卒の方は大学で購入するのがおすすめ
ちなみに新卒として就活を行う場合、就職用の履歴書を選ぶことはもちろんですが通っている大学内で購入するのがおすすめです。
というのも大学内で売っている履歴書には大学名が記載されているため、採用担当者に出身大学をわかりやすく示せるからです。
また大学内に売っている履歴書には大学での研究内容も詳しく書けるようになっているため、自己PRにとても便利です。
なぜA4サイズとB5サイズがあるのか
履歴書にはA4サイズとB5サイズの2種類のサイズがあります。
なぜサイズが異なるのか疑問に感じる方も多いでしょう。特に企業側から指定がない限り、原則的にはどちらのサイズを使用しても問題はありません。
ただし、より応募時に適したサイズを選ぶことによって、企業側に好印象を与えられる可能性もあります。ここでは、それぞれのサイズの特徴や適するシーンなどを解説します。
A4サイズ
A4サイズはいっぱい書きたい人向き!の履歴書は、A3の用紙を2つ折りにしたつくりになっています。
B5と比べて用紙が大きい分、全ての記入欄が広いことが特徴です。
記入することが多い方は、A4サイズを選ぶと余裕をもって書くことができるでしょう。
また、応募に際してほかに提出書類がある場合は、ほかの書類のサイズに履歴書のサイズを合わせるという方法もあります。
サイズの指定がない限り、書類のサイズがバラバラだからといって直接採用に関わるわけではありません。
ただし、書類の整理をする人事担当からしてみると、書類のサイズが揃っていると整理がしやすく「気遣いができる応募者」と好印象をもつ可能性はあります。
採用の最後の決め手がどんなことになるかわからない以上、できるだけ良い印象を与えておくに越したことはありません。
用紙サイズにこだわりがないなら、A4サイズを選んでおいた方が無難だとも言えます。
B5サイズは書くことが少ない人向き!
B5サイズの履歴書は、B4の用紙を2つ折りにしたつくりです。A4サイズの書類や用紙に慣れている方にとっては、少し小さく感じるかもしれません。
特徴としては、用紙が小さめな分、各記入欄もコンパクトであるという点が挙げられます。
記入することが多い方にとってこのサイズはスペースが少なく不便だと感じるでしょう。
反対に記入することが少ない方はB5サイズを使用した方が良いでしょう。
記入する分量に対し記入欄が大きい場合、履歴書全体がスカスカな印象になってしまい好印象を与えにくいからです。
記入欄自体が小さいB5サイズなら、たとえ書き込む量が少なくともバランス良くみせられるでしょう。
転職する際の履歴書の選び方
履歴書には複数の種類・サイズがあると解説してきましたが、それでは転職ではどのような履歴書を使用するのが適切なのでしょうか。
転職する場合は、ベーシックなJIS規格のタイプ、または転職者用の履歴書を選ぶのがおすすめです。
何度か転職している場合は、職歴欄が大きめのものが良いでしょう。
転職者用は職務経歴書がセットになっているタイプもあります。履歴書と別に用紙を準備する必要がないので便利です。
また、転職用の履歴書は転職の動機や退職理由について記載する欄が設けられている場合もあります。転職希望なら、採用面接の際、前職を退職した理由はほぼ確実に聞かれます。
面接時に口頭で話すのも良いですが、仮にうまく伝えられなかったら…と不安に思うよりは、あらかじめ履歴書に記入しておくことで、安心できるでしょう。
また、面接する企業側も履歴書に文章として書いてあった方がより理解が深まります。
なお、職務経歴書はA4サイズであることが多いため、履歴書も合わせてA4サイズにした方が印象が良いかもしれません。
ただ、転職に不慣れな方が一人で効果的な履歴書を作成するのはなかなか難しいことです。
この後もご紹介しますが、履歴書作成では志望動機や自己PRなど、応募する企業によって書き方を変えたり、アピールポイントを考え直す必要もあり時間と労力がかかります。
応募企業が増えれば増えるほど準備にかかる手間が増すため、特に働きながら転職活動をしている方にとっては面倒に感じられるでしょう。
そこでぜひ知っておいていただきたいのが転職エージェントでプロに履歴書作成をサポートしてもらう方法です。
【転職エージェントとは?】
専属のキャリアアドバイザーが転職活動の準備~入社までをサポートしてくれるサービスです。
カウンセリングを通じて自分に合った仕事を紹介してもらうことができ、履歴書・面接対策や面接日程の調整などを代行してもらえます。
転職エージェントには経験者層に特化したものやIT業界のみ対象にしているものなどさまざまなサービスがあるため、自分に合ったエージェントを利用するのが良いでしょう。
たとえば私たち第二新卒エージェントneoでは若年層に特化してサポートを行っている他、このようなメリットがあります。
履歴書や職務経歴書の書き方を一からアドバイスさせていただきますので、一人での書類作成が不安な方はぜひ一度私たちにご相談ください。
履歴書を郵送する際のポイント
履歴書を郵送で送る場合は、封筒のサイズと履歴書のサイズを合わせる必要があります。
基本的には、「角型2号」または「角型A4号」と呼ばれるサイズの封筒を使用するのがベターです。
このサイズであれば、A4・B5どちらの履歴書も、デフォルトの2つ折り状態のまま、それ以上折らずに封入することができます。
なお、「長形3号」など、履歴書サイズより小さめの封筒に、履歴書を折って入れるのは避けた方が良いでしょう。
折り目のついた履歴書は読みづらく、また、ほかの書類と合わせて整理しにくいなどさまざまなデメリットがあり、あまり印象が良くありません。
封筒サイズが小さい方が郵送料金が節約できるため、できる限りコンパクトな状態で送りたいと考えるかもしれませんが、些細なことで印象が左右し、採用に影響してしまったら損です。
これは必要経費と割り切り、しっかり大きめの封筒に入れましょう。また、履歴書と封筒があまりにもジャストサイズだと、企業側が開封時に封筒と一緒に履歴書もカットしてしまう恐れがあります。
封筒に入れる際、少し中にスペースができるよう、サイズのバランスを考えながら履歴書を選びましょう。
採用されやすい履歴書の書き方!
履歴書の書き方1つで採用の可否が変わる可能性もあります。それではどのような履歴書なら採用の可能性が高まるのでしょうか。採用されやすい履歴書の書き方を解説していきます。
履歴書は基本、手書きがおすすめ
まずは履歴書の見た目のポイントからです。
現在は、パソコンなどで履歴書に印字することも可能ですが、できる限り手書きで記入することをおすすめします。
印象の話になりますが、機械の文字より、手書きの文字の方が人間性が感じられるものです。なお、いくら手書きであっても雑な文字で書かれた履歴書は反対にイメージダウンしてしまいます。
1つ1つ丁寧な文字でしっかり記入することで、誠実な人間性を伝えることができるでしょう。
履歴書はきれいなものが絶対
また、履歴書を破ったり汚損したりするのは厳禁です。用紙にしわが多いのも良くありません。
きれいな履歴書はそれだけでしっかりした人物だという印象を与えます。履歴書用紙は粗末に扱わず、きれいな状態を保ちましょう。
なお、記入時に間違ったからと言って、修正液を使用するのはおすすめできません。重要な書類は基本的に修正液の使用はNGです。
記入ミスをした場合は新しい履歴書を用意し書き直すのが無難です。
もし予備がなくどうしても新しいものを用意できないなら、二重線で見え消しし、上から訂正印を押すなどの対応が良いでしょう。
志望動機はポジティブに!
内容の記入に関して、どの職種でも共通して大切なポイントもいくつかあります。1つは志望動機です。
履歴書を書く際、どのような志望動機なら企業側に好印象を与えられるか悩む方は多いでしょう。
ポイントは「ネガティブなイメージで記入しないこと」です。例えば転職をする際「前の会社があまりにも待遇が悪く、早く辞めたくて転職を志望しました」と書いたとします。
非常に後ろ向きなイメージを感じないでしょうか。実際にそうだったとしても、書き方1つで印象はかなり変わってくるものです。
「より自分に合った環境で仕事をしたいと考えていたところ、貴社の求人を拝見し、貴社でなら自分の経験や適性をさらに活かしながら働けると思い志望しました」という書き方なら、大分ポジティブな印象になります。
どのような理由であれ、できる限り前向きな理由から求人に応募しているのだと、相手が思うような書き方をしましょう。
会社が求めている人材像にマッチしているとアピール
会社がどのような人材を欲しているのかをしっかり読み取り、自分がその人材像にマッチしているのだとアピールすることも大切なポイントです。
例えば、企業が即戦力になるような経験豊富な人材が欲しいと考えている場合、全く業界未経験の方が応募しても採用されるのは難しいでしょう。
反対に、経験は全く不問でやる気を1番に買うという企業であれば、どれだけ輝かしい経験をアピールしても、大きな熱意のある未経験者が採用される可能性もあります。
つまり、企業が欲しいと考えている人材像を的確にとらえ、そのような人材を採用するために重視するであろう履歴書の項目を厚く記入することで、採用される可能性が高まるということです。
職歴欄を充実させる
自分がどのような求人に応募するかによって、履歴書の書き方を工夫することもポイントと言えます。例えば転職する場合は、まず職歴の部分を充実させることが大切です。
全く社会人としての経験がない新卒と異なり、転職者の採用を予定している企業は、ある程度社会に慣れ仕事のことがわかる人物を求めています。
そのため、自分がこれまでの職場でどのような仕事をしてきたのか、これまでの社会人経験の中でどのようなことを学び、どのような知識・スキルを身に付けたのかをアピールすることが大切です。
そのためには、職歴をしっかり記入する必要があります。
別添の職務経歴書と内容をリンクさせながら、会社名だけでなく、どのような業界のどのような部署で何の業務を担当していたのかが明確でなければなりません。
自己PRでは自分の特性をアピール
さらに、自己PR欄ではこれまでの職務経験を踏まえながら自分の特性をアピールすべきです。例えば経理担当の経験があるなら、数字に強いことがアピールできます。
営業担当だったのであれば、多数の顧客とやり取りをしてきたことからコミュニケーション能力の高さをアピールできます。
履歴書の書き方に迷ったらエージェントに相談!
さて、本記事では履歴書が売っている場所や選び方について見て参りましたが、いかがでしたか?少しでもお役に立てていれば幸いです。
しかし、中にはまだまだ履歴書について不安があるという方も多いことと思います。特に就職や転職が初めてだという方はなおさらでしょう。
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ご相談だけでもかまいません。私たちのサービスはすべて無料で就職、転職どちらにも対応しておりますので、一人での履歴書準備でお悩みの方はぜひ利用を検討してみてください。
おわりに、「仕事探し」って実は難しくないんです
新たな環境に身を置こうと考えたとき、誰しも必ず「不安」と出遭うことになります。
本当に自分のやりたいことができるのか、よくない意味での「想像とのギャップ」はないだろうか、自分で務まる業務内容なのだろうか...。
「仕事探し」というものがとてつもなく難しいものに思え、孤独を感じている人もいるのではないでしょうか?
でも、「仕事探し」って実は難しくないんです!
仕事を決めるときに必要なのは「自分の良いところを武器に前向きにぶつかること」、言ってしまえばこれだけなんです。
「でも自分に良いところなんてないよ~…」なんて嘆いているそこのあなた!長所や強みは誰しも絶対にあります。可能性のある存在を否定するほどもったいないことはありませんよ。
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