【面接の練習法5選】緊張してしまうときの対処法も公開!回答のコツとは?
「面接の練習ってどうやればいいの?」「そもそも面接に練習なんて必要なの?」このように、面接の練習についてわからないことって多いですよね。
転職活動の中でも重要な役割を占める面接。中には複数回の面接を通じて応募者をシビアにチェックする企業もありますので、油断はしていられません。
そこで、本記事では内定獲得に近づくための面接の練習法5選をご紹介!面接官の意図や回答のコツを参考に、ぜひ余裕を持って面接本番に臨んでいただけたらと思います。
面接対策について詳しく知りたい方へ
面接官は面接で一体何を見ている?
面接の練習方法を知る前に、まず把握しておくべきことがあります。それは、面接官が面接を通して応募者のどんなところを見ているのか、何を知ろうとしているのかということです。
実際のところ、どんなに対策を行っても面接で聞かれる内容を100%完璧に予測することは不可能に近いです。
だからこそ、面接官の意図を把握することによって面接での立ち回りに質の高さを生むことが重要なのです。さて、面接官が応募者に対してチェックしているポイントは主に以下の4つになります。
まず、本気度とは“今後の業務に対する応募者の本気度”です。
企業サイドは、一度採用した人材にできる限り長く自社で活躍してもらいたいと考えています。なぜなら、人材を一人雇うことには莫大なコストがかかるからです。
そこで、採用の指標とする一つ目の要素が業務への本気度になります。企業の多くが、業務に対する本気度の低い人材は少し嫌なことや納得いかないことがあると退職の可能性が高まると考えているからです。
そのため、応募者本人の将来の目標やキャリアビジョン、志望理由その他の要素を通して業務への本気度を図っています。
次に人間関係についてです。ここで言う人間関係とは“今後配属される可能性のある職場での人間関係”を指しています。
今後配属されるであろう職場の人間関係にその応募者が馴染めるかどうかも、面接官は注視しています。
というのも、退職理由の中でも職場の人間関係を挙げている方は多く、特に上司から離れたいと考え転職を決意しているケースが多いようです。
だからこそ、次に挙げている社風についても同様のことが言えます。その組織の社風と本人の方向性・考え方が合わなければ、いずれ本人のストレスはピークに達し、退職を引き起こしてしまう可能性があります。
さて、最後に業務に関する能力面です。ただし、面接で見ている能力面とは資格など定量的(数値で測れる)なものではなく、定性的(数値で測れない)なものを指します。
たとえばコミュニケーション能力やリーダーシップ、ロジカルシンキングの有無など、数値で表せず目に見えない能力に関しては、応募書類だけでの判断ができません。
たとえ自己PR欄に本人からのアピールが記載されていても、信憑性は決して高くはありません。しかし、直接会って目を合わせて話をすることによって、100%ではありませんがそのレベルや力量を汲み取ることができるのです。
そのため、面接官はこれら定性的な能力についてもチェックをしています。
面接に練習って必要なの?
ところで、中には「面接の練習って本当に必要なの?」とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
中には就業中で、仕事の合間に転職活動を行っているなどといった多忙な方もいらっしゃるでしょう。できるだけムダを省き、効率的に転職活動を行いたいというお気持ちは良くわかります。
しかし面接の練習はムダな作業ではなく、むしろ効率的に転職活動を進めていく上で必要なステップなのです。
面接の練習や対策を行わなかったことが原因で面接に何度も失敗してしまうことの方が、よっぽど時間のムダにつながります。面接の練習は、内定獲得のために欠かせない要素であることを理解しておきましょう。
面接の練習のメリット
面接の練習には以下に挙げられる2つのメリットがあります。
・本番で焦らない
・自分の印象を客観視できる
面接にありがちなのは、”本番でしっかりとした受け答えができないかもしれない”という漠然とした不安ではないでしょうか。
そのため、面接の練習を行い本番の空気やテンポ感に慣れておくことによって、本番で焦らずに受け答えが出来るようになるメリットがあります。
また、面接の練習法によっては事前の取り組み方次第で、自分の面接での印象を客観視することもできます。
話し方はだらしなくなっていないか、しっかりと声が出ているか、猫背になっていて暗い印象がないか、回答は簡潔にまとまっているかなど、自分の印象を構築している要素は多岐に渡ります。
しかし、自分の印象はなかなか客観視できないもの。だからこそ、事前の面接の練習が効果を発揮するのです。
まずは面接の流れを把握しよう!
さて、ここで簡単に面接の流れを把握しておきましょう。
まず面接会場に訪問し、受付を済ませます。この時、会場の建物に入る前にマナーとして携帯電話の電源は切っておき、また冬場であればコートを脱いでおくようにしましょう。
その後、事前に指定されている受付にて「本日○時に面接のお約束をさせていただいております○○と申しますが、人事ご担当の○○様にお取次ぎをお願いできますでしょうか」などと声をかけ、指示を仰ぎましょう。
すると、直接面接室に案内されることもあれば、ケース次第では待合室に通されることもあります。礼儀正しく腰をかけて指示を待ちましょう。
さて、ここからついに面接本番です。マナーを正しく守ってさわやかな入室を心がけましょう(下記のリンクをご参照ください)。
質問をいくつか投げかけられ、最後に逆質問を行い面接は終了です。退室時も気を抜かずに礼儀正しい所作を心がけましょう。
詳しいマナーについては少々長くなってしまうため、以下の記事にまとめました。ぜひ、こちらも参考にしてみてください。
面接で聞かれやすい質問とは?
なお、面接の練習を行う際には聞かれやすい質問の傾向を把握し、自分の場合にはどんな質問を投げかけられる可能性があるかをあらかじめ予測しておく必要があります。
面接でよく聞かれる質問については以下の記事にて詳しくご紹介しておりますので、ぜひこちらも参考にしてください。
転職初心者も安心!面接の練習法5選
さて、それではいよいよ面接の練習法5選をご紹介いたします。ぜひ、ご自身に合った方法を選んでトライしてみてください。最初の3項目では自宅にて一人で行える練習法をご紹介します。
なお、最初にお伝えしておきますが、面接の練習を行う際に質問への回答を丸暗記することは絶対に避けましょう。
というのも、いざ面接で事前に予想していた質問が飛んできた時、回答を丸暗記していると「失敗してはならない」という緊張から頭が真っ白になり、答えられなくなってしまうというミスが生じやすいからです。
ぜひ質問に対する回答について対策を行う場合には、答えたい内容を箇条書きにしてインプットしておく程度に留めましょう。
一人でカンタン!スマホ動画を使った練習法
まずは、身近にあるスマートフォン(以下、スマホ)を使った簡単な練習方法です。はじめに椅子を用意しましょう。
次に机や台を用意し、先に用意した椅子に座った時にできるだけ自分の全身が映り、かつ部屋の全貌が入るよう、できる限りスマホの位置を調整します。
そして、身支度を整えたらスマホのビデオ録画を開始。面接室に入室するときの所作から面接での受け答え、退室までの一連の動作をすべて記録します。
この時、面接で聞かれるであろう質問はあらかじめ想定し、それを質問されたていで回答する練習を行いましょう。
その後録画した動画をチェックし、主に以下のポイントに注意して改善点を探します。
・背筋は常に伸びているか
・笑顔が作れているか
・所作は丁寧か
・着席時の足元はだらしなくないか
・回答内容は端的か
実際にチェックしてみるとわかりますが、動画で確認すると驚くほど自分を客観視することができます。
最初は「全然ダメじゃん・・・」と落ち込んでしまうかもしれませんが、改善点を知ったその時のあなたなら、自分を客観視する前の自分の何倍も好印象な立ち振る舞いを目指すことができるはずです。
逆に、上記のポイント5つがすべてクリアできていなければ、面接官に好印象を与えることはできません。
最初は一人でカメラに向かって話すのが恥ずかしく感じられるかもしれませんが、ぜひ一度トライしてみることをおすすめします。
回答の練習に最適!鏡練習法
次にご紹介するのは鏡を使用した練習法です。この練習法では、特に自分の表情を客観視することに有効です。
方法は簡単。鏡の前に立ち、面接で聞かれるであろう質問を投げかけられたと想定して、回答する練習を行ってみましょう。
するとしっかりと口が開いていなかったり、気を張りすぎて真顔になってしまっていたり、逆に笑顔を保とうとしすぎて不自然になっているなどの改善点が見えてきます。
そのため特に自分の表情についてしっかりと対策をしたいという方は、この方法が有効でしょう。
話し方はかなり重要!録音練習法
さて、次に録音練習法についてです。スマホのボイスレコーダー機能を使用して、質問に回答する練習模様を録音します。そして、録音した内容を下記のポイントをメインにチェックしていきます。
・回答は端的にまとまっているか
・回答の構成は適切か
・早口になっていないか
・はっきりと話せているか
・「え~」を連発していないか
面接での受け答えは簡潔でわかりやすいものになっていることが大切です。面接では時間が限られています。面接官は応募者のやる気や本気度、能力値を知りたいのであって、長話を聞きたいのではありません。
そのため、回答が長ったらしいものになっていないか、また理解しにくい構成になっていないかをまずはチェックしましょう。
そして、わかりやすく伝えるという観点では回答する内容の他にも聴覚的な観点を持つように心がけると効果的です。
たとえば、上記にもある通り早口になっていたり滑舌がよくないと、面接官は聞き取りにくくなってしまいます。せっかく良い内容を話していても、面接官が聞き取れなければ意味をなさなくなってしまうため注意しましょう。
なお、意外とありがちなのが「え~」を連呼してしまうことです。
特に心配症の方に多い傾向がありますが、中には人に話をする際に、話と話の間に空いたとても小さな無音の空間を気にしてしまい、「え~」などのクッションを入れることによって場をもたせようとする方がいらっしゃいます。
しかし、録音して聞いてみるとわかりますがこの「え~」は聞き手にとってノイズでしかありません。気づいた方は、いち早く改善を目指しましょう。
ただ、最初はなかなか克服が難しく途中で諦めてしまう方も多いです。しかし、実はこれも意識の問題なのです。
親しい友人や家族、同僚など、リラックスして話している場を想像してみてください。もし自分が話していて、周りから「へぇ~」「そうなんですね~」などの合いの手があった場合には、「え~」を連呼していないはずです。
つまり、「え~」を連呼してしまう方は「場が”シーン”としている=きちんと話せていないのかも」との思い込みから、その状況に焦ってしまっているだけなのです。
しかし、通常、人は初対面の人に対して親しげに「へぇ~」などとはなかなか言えないものです。
また、転職の現場は就職と比べ、一人の社会人としてより敬意を持って接せられます。だからこそ、面接官はこちらの話を真摯に耳を傾けて聞いてくれていますので、焦る必要はないことを知っておきましょう。
やっぱりコレが基本?対人練習法!
さて、ここまでで一人でできる練習法をご紹介して参りましたが、ここからはまわりの人の力を借りて練習する方法をお伝えします。
やはり家族や友人など、身近にいる信頼できる人に面接官の役をお願いし、実際に質問を投げかけてもらうことも効果的でしょう。
事前に絞り込んでおいた質問を伝えておけばランダムに質問してもらえるため、リアリティが出ます。そして相手によってはオリジナルの質問を行ってくれる可能性もありますので、より対策を深めることができるでしょう。
ただしこの練習法のデメリットとして、身近な人に練習をお願いするからこそ、面接本番のリアルな緊張感までは演出できないという点が挙げられます。
やはり面接本番を想定した練習を行うのであれば、緊張感にも慣れておきたいものですよね。
一人では練習が不安なときの対処法
しかし、一人では面接対策が十分にわからなかったり、緊張感のある面接の練習がしたいが方法がわからない・・・といった悩みを抱えている方は多くいらっしゃるのではないでしょうか?
その場合には、転職のプロに頼って本番さながらの模擬面接を実施してもらうという方法があります。転職エージェントでは応募を検討している企業の質問傾向を元に、密度の高い模擬面接を実施。
転職のプロであるキャリアアドバイザーが親身にサポートしてくれます。なお、利用料は完全無料ですので、気になる方はぜひ一度チェックしてみてください。
面接での回答コツとは?
さて、ここからは面接での回答のコツについてです。いざ予想していなかった質問が飛んできた場合でも落ち着いて答えられるよう、ひとつずつチェックしていきましょう。
常に面接官の意図を念頭に
まず、面接に臨む際には冒頭でお伝えした面接官の意図をしっかりと理解、把握しておくようにしましょう。
面接では真剣な質問ばかりを投げかけられると考えがちですが、中には「あなたはサザエさん一家で例えれば誰に近いですか?」など、何をチェックしているのかわかりにくい質問が飛んでくることもあります。
しかし、面接官の意図をしっかりと把握しておけば「あ、きっとサザエさん一家を組織に例えて、その中でのポジションを知りたいんだな」などと予測を立てることができます。
そうすれば、例として以下のような回答を考えることができるのではないでしょうか。
「私はリーダーとして自ら周りをまとめるというよりもそのリーダーを隣で補佐することが多いため、フネさんが近いのではないかと思います。
時には、リーダーに代わってその思いを部下へマイルドにして伝えることで組織の軌道修正を図ったり、リーダーならではのストレスを緩和するためにサポートすることもあります。」
回答は簡潔に
なお、上記でも数回お伝えいたしましたが、回答は簡潔にまとめることを意識しましょう。回答が簡潔でなければ印象をよくすることもできず、何より伝えたいことを明確に伝えられなくなってしまいます。
人は話を聞く時、内容が長ければ長いほど集中力を必要とします。面接官の集中を途切らせてしまわぬためにも回答は簡潔にまとめましょう。感覚としては2,3文くらいが目安です。
スキルや業務経験は具体的に
面接の中では、過去の業務経験や誇れるスキルについて質問される場合も多くあります。このタイミングこそが、自分を企業へ売り込むことのできる大チャンスです。
こちらについては簡潔にまとめすぎるとアピールが薄くなってしまいかねませんので、エピソードはなるべく簡潔に留めながらも、スキルや能力についてはある程度深めに理解してもらえるように心がけて話しましょう。
どうしても緊張してしまうときの対処法
さて、ここまでで面接の練習方法について見て参りましたがいかがでしたか?参考になっていれば幸いです。
しかし、中には面接で緊張してしまい回答がしどろもどろになってしまったり、伝えたいことがうまく伝わらないという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
そういった場合にはぜひ、スポーツ選手なども実践している“センタリング”という手法にトライしてみてください。
緊張がほぐれる!センタリングとは?
緊張をほぐしてリラックス効果が期待できるセンタリングは、スポーツ選手の試合前や軍隊において実践されている技法のひとつです。
社会人の生活は緊張の連続です。特に面接本番の直前などは、不安から極度の緊張を経験する方もいらっしゃるでしょう。
センタリングは緊張によるパフォーマンスの低下を防ぎ、本来の力を発揮できる状態にする技法です。センタリングは以下の3STEPで成り立っており、それをひとつずつクリアすることによって効果が期待できます。
まずは呼吸についてです。
通常、人は緊張すると”はぁ、はぁ”とテンポの速い肺呼吸になってしまい、緊張感がより高まってしまう傾向にあります。まずは複式呼吸によって呼吸を整え、緊張感をほぐしていきましょう。
背筋を伸ばし、おなかと胸に手をあて、鼻からゆっくりと息を吸い込みます。そして胸が動かないようにして呼吸を繰り返しましょう。呼吸は1回あたり10~15秒を目安に、5~10回ほど行うと効果的です。
さて、次にボディスキャンです。このステップでは、“自分の体のどの部分に緊張が集まっているか”を意識することから始めます。
緊張といえば胸が息苦しくなるような印象がありますが、実は身体の他の部分にもまばらに緊張が集まっています。
たとえば足の裏やふくらはぎ、太もも、腰のまわりに胸、おなか、首や肩周り、眉間などが挙げられます。
個人によって差はありますが、これらの部分をメインに、身体の下から順にどの部分にどれくらい緊張が溜まっているのかを観察してみましょう。
そして緊張しているなと感じる部分が見つかったら、リラックスできるよう意識的に呼吸を行います。おおよそ2,3回くらいで効果が得られるでしょう。
そして最後にセンタリングです。
まずは自分の体の中で中心だと思うところを見つけましょう。胸でもおなかでも、個人差はあってかまいません。よくわからないという方は、だいたいおへそから5cm下あたりを意識してみましょう。
中心が定まったら、そこに今自分が抱いている緊張や「面接嫌だ・・・」などのネガティブな感情がすべて集まってくることを想像します。
そして、その中心部分から緊張やネガティブな感情が流れ出していることを想像しながらゆっくりと呼吸行うと、身体がリラックスしていくことを実感できるでしょう。
「本当に効果あるの?」と感じるような方法ですが、スポーツ選手や軍隊が実際に実践しているものですので、ぜひ一度トライしてみてください。
ただし、それでも緊張がほぐれない、または緊張はしないけれど不安でモヤモヤがぬぐえないといった方もいらっしゃるでしょう。その場合には繰り返しになりますが、転職エージェントの利用が便利です。
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おわりに、「仕事探し」って実は難しくないんです
新たな環境に身を置こうと考えたとき、誰しも必ず「不安」と出遭うことになります。
本当に自分のやりたいことができるのか、よくない意味での「想像とのギャップ」はないだろうか、自分で務まる業務内容なのだろうか...。
「仕事探し」というものがとてつもなく難しいものに思え、孤独を感じている人もいるのではないでしょうか?
でも、「仕事探し」って実は難しくないんです!
仕事を決めるときに必要なのは「自分の良いところを武器に前向きにぶつかること」、言ってしまえばこれだけなんです。
「でも自分に良いところなんてないよ~…」なんて嘆いているそこのあなた!長所や強みは誰しも絶対にあります。可能性のある存在を否定するほどもったいないことはありませんよ。
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