フリーターの末路9選。フリーターを続けるリスクと正社員のメリット・デメリット
フリーターは好きなときに働けるし、正社員と違って求められる責任も小さいから楽と思っている人もいるでしょう。しかし、フリーターでいる期間が長ければ長いほど、後々大きなデメリットを被る可能性があります。
やはり将来安定した生活を送りたいなら正社員がおすすめ。そこでここでは、フリーターを長く続けるリスクと、正社員のメリット・デメリット、正社員になる方法についてご紹介します。
フリーターを続けるとどうなる?フリーターの末路9選
フリーターを長く続けるリスクはとても大きいです。フリーターのままだと将来の生活がままならなくなってしまうこともあります。それでは、フリーターを長く続けた際の末路について解説していきます。
生涯賃金が低くなる
フリーターを続けていると、一生を通して受け取れる賃金が低くなってしまいます。アルバイトの時給は一度上がったとしても数十円程度ですすが、一方で正社員は毎年数千円〜数万円の昇給が行なわれます。
また正社員の場合、企業によっては手当が充実しているケースやボーナスが用意されているケースもあります。そのため、フリーターでいる期間が長ければ長いほど、同世代と年収の差が開いてしまうでしょう。
ちなみに厚生労働省の調査によると、最も正社員とフリーターの収入の差が開くのは50代であり、この時期のフリーターの年収は正社員の半分程度になってしまうという数字が出ています。
最終的な生涯賃金に関しても、正社員は2億2,000万円、フリーターなら6,000万円と1億円以上の差が出ることも算出されています。
年齢を重ねても働く必要が出てくる
フリーターの場合年収がなかなか上がらないため、貯蓄に回せるお金を増やせず、定年退職をしても働き続けなければいけない可能性があります。
周りが年金生活を送っているなかで自分だけ働き続けるのは体力的にも精神的にも辛いでしょう。
老後に年金を受け取れない可能性がある
フリーターを続けていると、年金を受け取れないもしくは受け取れる年金の金額が減ってしまう可能性もあります。
一定の条件を満たせばアルバイトでも厚生年金に加入することができますが、多くのフリーターは厚生年金に加入せず国民年金のみ。
それに対して正社員なら国民年金+厚生年金のため、フリーターを続けたときよりも老後に受け取れる年金の額が大きくなります。
また、国民年金を支払う余裕が無い場合手続きを行うことで支払いの免除を受けられますが、これは一時的に毎月の支払いを免除するだけで、満額分の年金を受け取りたいなら将来的に免除した分の支払いをしなければいけません。
そこでフリーターを続けていると年収が上がりにくいため、いつになっても支払いができず、本来なら年金を受け取れる65歳になっても受け取れなかったり、受け取れるタイミングが遅れたり、受け取れる金額が減ってしまったりする可能性があります。
社会的信用が低くなる
フリーターは正社員ほど大きな責任を負いにくいため好きなタイミングで辞められるうえに、労働時間によって収入が決まるため、収入が不安定であると判断されやすいです。
それ故に社会的信用が低いと判断されやすく、ローンなどお金が関わる契約が難しい傾向にあります。スマートフォンの機種変更やパソコンなど数万円〜数十万円程度の少し高めのお買い物で分割ローンを使いたいこともあるでしょう。
そんなときに社会的信用が低いと判断されてしまうと一括払いしか選択できないため、欲しい物が買えなくてお金が貯まるまで待たなければいけなくなってしまいます。
また、フリーターを続けていて不便なのがクレジットカードを契約できる可能性が低くなってしまう点でしょう。クレジットカードは出先で手持ちのお金が無かったときにとても便利です。
年齢が高くなればなるほどお店で手持ちのお金が足りないという事態は避けたいものです。そこでクレジットカードがあればお金をわざわざ下ろしに行かなくても済みます。
フリーターの場合は収入がそもそも低く、大きな出費が続いてその月の手持ちのお金が無くなってしまうこともあるかもしれません。しかし、カードローンや消費者金融の利用はできるだけ避けたいところです。
そこでクレジットカードがあれば支払いを翌月に繰り越せるため、一時的な金欠も凌げます。このように社会的信用が低いとお金に関する困りごとを解決できる手段が限られてしまいます。
結婚が遠のく
一つの職場で長く働き続けていても、「フリーター」は世間的にはあまり安定していないと判断されやすいです。そのため、結婚をしたいと思っていてもなかなかフリーターであることを許可してくれる相手が見つかりにくくなる可能性があります。
相手も自分の生活があるため、やはり正社員として毎月安定した収入のある人の方が良いと考えるでしょう。
女性の場合は専業主婦やアルバイト・パートで家のことをメインに担当するという選択もしやすいためフリーターでも良いと判断する男性も多いですが、男性の場合専業主夫という選択が一般的ではないため、特に婚活で不利になりやすいです。
また、結婚を考えているパートナーが良いとしても、その親が「フリーターは収入が安定していない」として結婚に同意してくれないこともあります。
しかも婚活市場は年齢が高くなればなるほど何かしら事情を抱えている、性格に難がある人の割合が高くなるといわれているため、結婚が遠のくほどパートナーを見つけにくくなってしまいます。
正社員を目指すことが難しくなる
年齢が高ければ高くなるほど、フリーターを脱出することが難しくなります。目安としては30代に入るまでにはフリーターを脱出しておきたいところです。
未経験者を積極的に正社員採用している企業も多く存在しますが、このような企業の求人は未経験の「若い人」を採用し、長期的な目で育成することを目的としています。
そのため、30歳を目安として応募に年齢制限を設けているケースが多く、フリーターを長く続けて年齢が高くなればなるほど未経験OKの求人にすら応募することが難しくなってしまいます。
また、応募の条件が緩ければ緩いほど、企業は「どんな人でも良いからとにかく会社に来てほしい」という考えで求人を出している可能性があり、職場が何かしらの問題を抱えている可能性が高くなります。
未経験OKの求人において、若さは少しでも良い求人に応募するためにとても重要な要素です。
正社員に転身しようと思ったときに長く働ける良い職場に巡り会うためにも、フリーターは早く脱したほうが良いと言えるでしょう。
周りの目が気になる
フリーターを「いつまでもふらふらしている」という目で見ている人は少なくありません。特に年齢の高いフリーターは親戚から「いつになったら正社員になるの」と言われることもあるでしょう。
また、友達との集まりでも、仕事の話題になったときに周りはキャリアアップの話をしているのに自分だけフリーターで話についていけなかったり、周りに気を遣わせたりすることもあります。
もちろん周りの目を気にせず自分が好きな働き方を貫くことも悪くはありませんが、そうでないならやはり正社員になって安定した働き方をするのがおすすめです。
スキルが身につかない
アルバイトに任される仕事は責任を伴わない、誰でも知識が無い状態で始められるような難易度が低めのものが中心のため、スキルが身につきません。
アルバイトは責任を伴わないから楽と考える人もいますが、正社員への転身を考えたときに一切スキルが無いと目指せる職種が限られてしまいます。
精神的な余裕がなくなってしまう
フリーターでも今の生活に満足できているなら問題ありませんが、なんとなくフリーターを続けている場合、将来に対する不安も募ってしまうでしょう。
不安を抱えている状態が長引くと、思考能力・判断能力が鈍ったり、体がなんとなくだるくて思うように動かなくなったりしてしまいます。
最悪調子が悪くてシフトを変える必要が出てくることもあるでしょう。フリーターは働いた時間分の給与しか貰えないため、収入が減り、生活がままならなくなってしまうことも想定できます。
フリーターのデメリットを回避する方法
これまでフリーターを続けるデメリットについて解説してきましたが、これらは正社員に就職すれば回避することができ、安定した生活を送れるようになります。
しかし、フリーター状態が長期化するほど正社員への転身は難しくなってしまうでしょう。そこで、正社員になるための就活の方法を紹介していきます。
求人サイトを利用して自力で就活をする
フリーター期間が短い人に特におすすめの方法が求人サイトを利用して自力で就活をする方法です。この方法は一般的な就活の方法であり、自分で気になる求人をチェックして、好きな求人に応募できます。
ただ、特にフリーターである期間が長期化している人にはこの方法はあまりおすすめしません。
正社員の面接で求められるビジネスマナーは、アルバイトの面接よりもハイレベルであることが一般的なため、社会人経験が無いフリーターが自力で就活する場合、就活におけるビジネスマナーを知らず、適切な立ち振る舞いができなくて面接に落ちてしまうこともあります。
まだ若い人だと許される部分もあるでしょうが、特に年齢が高い人で適切なビジネスマナーが身に着いていない人はいくらスキルを身に着けて面接を受けても落ちてしまいます。
そのため、求人サイトを利用して自力で就活をする方法はフリーターで20代前半の若い人や、正社員を経験したことがある人におすすめといえます。
ハローワークを利用する
昔から仕事を探す場所の定番とされているのが行政が運営しているハローワークです。
ハローワークではその地域の求人を多く取り扱っており、担当者と相談しながら自分の経歴や希望に適した求人を探せます。また、職業訓練校を利用するにあたってもハローワークを経由する必要があります。
職業訓練校とは就職に役立つスキルを身に着ける場所であり、土木、介護など様々な科目が用意されています。
また、都市部の規模が大きめの職業訓練校を中心に、プログラミングやWebデザインなどを学べるところも増えています。
フリーターを続けていると就職に役立つスキルが身に着きにくいです。そこでハローワークを経由して職業訓練校でスキルを身に着け、就職に役立てると良いでしょう。
ただし、ハローワークは求人掲載に費用がかかりません。そのため、ハローワークで取り扱っている求人の中には労働環境が劣悪な企業の求人も紛れている可能性があります。
また、担当者の質の差も大きく、良い担当者に当たれば良いですが、そうでない可能性もあります。そのため、ハローワークに頼り切りにならないように、自分でも情報収集をしたうえで就職活動を進める必要があります。
就職エージェントを利用する
フリーターに最もおすすめするのが、就職エージェントを利用する方法です。就職エージェントとは、キャリアアドバイザーが利用者の経歴や希望に応じた求人を紹介するサービスを言います。
就職エージェントの中には私たち第二新卒エージェントneoのように、履歴書の書き方指導や面接指導などビジネスマナーに関する相談・練習に対応しているところも多いです。
就職エージェントには幅広い求人を取り扱う総合型と、IT業界など1つの業界に限定して求人を取り扱う業界特化型があります。
加えて、未経験者向けやリモートワークなど新しい働き方が中心など利用者の希望や状況に合わせた求人を取り扱う就職エージェントも存在します。
フリーターからの正社員就職に関しては、できるだけ私たちのような未経験者向けの求人を多く取り扱う転職エージェントのご利用をおすすめします。
一般的な就職エージェントで取り扱う求人は経験者向けのものが中心です。そのため、フリーターだと経歴に適した求人が無くて門前払いを受けてしまったり、紹介してもらえたとしても求人の質が悪かったりすることもあるでしょう。
そこでフリーターなど正社員としての経歴が無い人をターゲットとした就職エージェントなら、基本的に取り扱っている求人は未経験者向けもののため、自分の希望する条件を満たす職場を見つけやすいです。
ぜひフリーターからの脱出に不安を感じている方は私たち第二新卒エージェントneoにご相談ください。
正社員に就職するメリット
これまでフリーターから正社員に転身する前提で話を進めてきましたが、人によってはフリーターのままの方が満足のいく生活ができることもあります。そのため、必ずしも正社員になることが正解とは言い切れません。
それでは、フリーターから正社員に就職するメリットとデメリットにはどんなものがあるのでしょうか?まずは正社員に就職するメリットからご紹介します。
収入が安定する
正社員である大きなメリットは、収入が安定する点です。正社員は月収制で毎月一定の給与が保証されます。それに対してアルバイトは労働時間に応じて給料が決まります。
そのため、職場の都合でシフトを減らされてしまって収入自体も減ってしまう可能性があります。またアルバイトは非正規雇用のため、職場の経営状態が悪くなると正社員よりも優先的に解雇されやすくなります。
それに対して日本は比較的雇用が安定している国であり、正社員ならよほどのことが無いといきなり職を失うことはありません。
賞与がある
賞与(ボーナス)が用意されている企業であれば、正社員は賞与を受け取ることができます。賞与が入るとその月は余裕ができるため、自分へのご褒美を買ったり、思いっきり遊んだりすることができるでしょう。
精神的に安定した状態で仕事を続けるには定期的な息抜きが必要です。そこで賞与のタイミングでまとまったお金が入ることでリフレッシュができ、仕事に集中できるでしょう。
定期的に昇給がある
正社員なら最低でも年1回は昇給のための考査が行われます。日本には年功序列の傾向が残っている企業がまだまだ多いため、1つの企業に長く勤めれば着実に給与が上がっていくことが見込めます。
また、もちろん仕事における頑張りもしっかり評価して給与に反映してもらうこともできます。
アルバイトだと時給が数十円上がる程度ですが、正社員なら年収が10万円単位で上がっていくため、年齢を重ねれば貯蓄に回せるお金も増えていくでしょう。
社会的信用が高くなる
アルバイトと比べて収入が安定している正社員は信用度が高いと判断されやすいです。特にクレジットカードなどお金が関わる契約は社会的信用が重要な要素となります。
車や家など高額なローンは、フリーターだと審査に通るのが難しいでしょう。しかし正社員になれば社会的な信用を得ることができ、高額なローンの審査にも通りやすくなります。
また、世間的にも正社員は収入が安定していると判断されやすいです。婚活中の人の中には結婚相手の条件として「正社員であること」を挙げる人も少なくありません。
そのため正社員は結婚相手が見つかりやすくなる、結婚相手の親から結婚を認めてもらいやすくなるというメリットもあります。
人の出入りが比較的激しくない
正社員は業務への責任の大きさから仕事を簡単に辞められません。ただ簡単に辞められない分、社内の人の出入りが緩やかです。そのため、時間をかけて社内の一人ひとりと人間関係を構築することができます。
やはり仕事をスムーズに進めたり、仕事でのストレスを減らしたりするには一緒に働く人とのコミュニケーションが欠かせません。
また、人が頻繁に入れ替わる環境では、頻繁に新しく入ってきた人と一から関係を構築する必要があるため大変でしょう。そこで正社員ならじっくり人間関係を構築し、気心の知れた人に囲まれて働けます。
正社員に就職するデメリット
もちろん正社員として働くにあたってはメリットばかりではありません。それでは、正社員になるデメリットも確認していきましょう。
会社の都合に振り回されやすい
休みに関して、アルバイトならシフトに入りたいときに入れば良いため、自分の趣味などに合わせて好きなときに休めます。しかし、正社員はチームで仕事をするのが基本です。
自分だけでなく周りの人の仕事の進み具合や、取引先との兼ね合いも考えて休みを取る必要があります。そのため、自分が希望する日に休みが取れないことも考えられます。
また、正社員は長期の休みを取りにくいというデメリットもあります。フリーターの場合、1ヶ月単位の休みを取得して海外旅行をしたい場合も、バイト先にシフトに入れない旨を伝えれば良いだけです。
それに対して正社員は数日でもまとまった休暇を取るのは難しい傾向にあります。また会社の規模にもよりますが、正社員なら会社都合での部署の異動や転勤もあり得ます。
異動で自分のスキルが通用しない場所でまた一から仕事について勉強し直さなければいけなくなったり、部署の人と良い関係を築けていたのに部署を離れなければいけなくなったりするのはストレスになるでしょう。
また特に家族がいる場合、会社から転勤の辞令が出れば単身赴任をするか家族を連れて転勤するかという選択をしなければいけません。子どもがいる場合は転勤によって転校する必要も出てくるでしょう。
このように転勤は自分や家族の生活にも影響を及ぼしてしまいます。したがって、正社員では異動や転勤に応じて自分のキャリアを取るか、それとも断って自分の生活を取るか、取捨選択をする必要も出てきます。
一緒に働く人の質が悪かったときに環境を変えにくい
職場の人たちが良い人たちなら良いですが、必ずしもそうとは限りません。短期間で退職していると次の転職の際に不利になることから、すぐに辞めることも難しいでしょう。
人間関係や職場の雰囲気・体質に関しては、上司に相談すれば解決できることもありますが、上司に伝えることで悪化してしまうケースも少なくありません。
そのため、一緒に働く人と相性が悪かった場合は一定期間ストレスに耐えながら働く必要があります。
仕事に責任が発生する
正社員は責任を伴う仕事を任されます。そのため、万が一自分が仕事で失敗してしまうと、将来的な出世が期待できなくなってしまうこともあり得ます。
また部下の失敗など、自分の失敗でないのに謝らなければいけない場面もポジションが上になるほど増えます。
責任を求められることで仕事にやりがいも感じられるでしょうが、それと同時にアルバイトよりも失敗の許容範囲が狭い、失敗したときに取り返すのが難しいということも頭に入れて働く必要があります。
残業や休日出勤の可能性がある
職場にもよりますが、正社員は残業が発生しやすいです。また、最初から「固定残業代」という名目で基本給に組み込まれており、一定時間残業をしても給与が変わらない職場も多い傾向にあります。
加えて、仕事の進み具合がかなり遅れている場合は残業だけでなく休日出勤が求められることもあります。やはり仕事を頑張るためには、プライベートの時間や休息の時間をしっかり取ることが欠かせません。
フリーターの場合、職場もアルバイトに支払う給与をなるべく少なく抑えたいため、残業が発生しないようにシフト通りに働かせてくれ、プライベートと仕事を充実させやすい職場が多いです。
それに対して正社員の場合会社も「正社員は残業させて問題ない」という考えのところが多く、プライベートがおろそかになりやすい傾向にあります。
副業が禁止されているケースが多い
政府が働き方改革を推奨していることで副業を許可する企業は徐々に増えつつありますが、それでも業務上の守秘義務の関係から副業禁止の企業は多いです。
今の収入が足りないと感じている場合、すぐに収入を増やしたいなら働く時間を増やすのが最も簡単な選択肢でしょう。
しかし、正社員だと固定給ですし、残業代の節約のために残業自体を禁止していたり、固定残業代のせいで残業しても給与が増えなかったりします。そこで職場が副業禁止だと急な出費に対応できずに困ってしまうことも想定されるでしょう。
おわりに、「仕事探し」って実は難しくないんです
新たな環境に身を置こうと考えたとき、誰しも必ず「不安」と出遭うことになります。
本当に自分のやりたいことができるのか、よくない意味での「想像とのギャップ」はないだろうか、自分で務まる業務内容なのだろうか...。
「仕事探し」というものがとてつもなく難しいものに思え、孤独を感じている人もいるのではないでしょうか?
でも、「仕事探し」って実は難しくないんです!
仕事を決めるときに必要なのは「自分の良いところを武器に前向きにぶつかること」、言ってしまえばこれだけなんです。
「でも自分に良いところなんてないよ~…」なんて嘆いているそこのあなた!長所や強みは誰しも絶対にあります。可能性のある存在を否定するほどもったいないことはありませんよ。
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