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フリーター就活の6STEP|おすすめの職種7選と聞かれやすい質問も紹介

フリーターが就活をして正社員になれたら、安定した収入や社会的なステータスが手に入るので、フリーターでいるときよりも将来に対する不安は少ないでしょう。

しかしながら、フリーター就活には、いろいろな壁があり容易に正社員となれるわけではありません。本記事では、企業がフリーターに懸念していること、フリーター就活の6STEP、おすすめの職種、面接でよく聞かれる質問&解答例をご紹介いたします。

フリーターに対して企業が懸念していること

フリーターに対する企業の懸念

フリーターに対して、「正社員として働くことを選ばずに楽な道を生きてきた」というイメージを持つ企業は少なくありません。

そのイメージが、「忍耐力や責任感というものがないので、すぐに辞めてしまうのではないか」「仕事に対する意欲が低いのではないか」という懸念を企業に抱かせることになります。

その懸念は、就職をしようとするフリーターにとって大きなマイナス要素です。

採用活動及び採用後の人材育成というのは、多額のコストがかかります。フリーターが応募してきても、企業がすぐに辞めるのではないかという懸念を持っていると、コストを無駄にしたくないので積極的に採用しようとはしないでしょう。

また、企業が採用した人に期待することは、企業の将来を支える戦力になることです。すぐに辞めてしまうとか意欲が低いという懸念を抱かれているフリーターは、企業の求める人材の理想像に合致しません。

この点でも、フリーターは不採用になってしまいます。理不尽に感じるでしょうが、社会に根づいたイメージというのは、簡単に変えることはできません。

フリーター就活を始めるのであれば、そういった状況を踏まえて、自分は世間一般のイメージとは違うことをアピールしましょう。

長く働きたいという気持ちを持っていること、仕事に対して高い意欲を持っていることなどを書類選考や面接を通じて採用担当者に訴えれば、イメージとは違うことを理解して貰えます。

その努力が実り、企業の懸念を払拭できれば、フリーター就活は成功するでしょう。

フリーター就活の6STEP

フリーター就活の経験がなければ、どのようなことをすればいいのか、何に気をつければいいのか、ということを何も知らない状態でしょう。

そういった人のために、ここではフリーター就活で必要となる工夫や注意点を、6STEPに分けて解説をします。

フリーター就活の6STEP

自己分析

フリーターからの就職を成功させるためにやっておきたい最初のSTEPは、自己分析です。

企業がフリーターに抱く懸念を払拭したければ、それをただ「違う」と否定するよりも、「自分はこういう人間だ」とわかりやすく伝えた方が説得力を持ちます。

しかし、何も準備をせずに、自分の強み・弱みや考え方、将来像などをわかり易く説明するのは容易なことではありません。これまでの自分を見つめ直し、自分とはどのような人間なのかを言語化する自己分析という作業が必要になります。

自己分析は、いろいろなやり方があります。例えば、生まれてから現在までの出来事を自分史にまとめることも、自己分析の手法の一つです。

自分史に主要な出来事をまとめたら、そのときに感じたことや得られたものを書き加えていきます。自分史が完成したら、今の自分がどのようにして出来上がったのかを把握できます。

他にも、自分の考えていることを図式化するマインドマップや自他の認識のズレを確認するジョハリの窓というツールを使って自己分析することも可能です。

自己分析により、言語化できた自分の特徴は、書類や面接における自己アピールに用いましょう。

自己分析の結果は、応募する求人を選ぶ作業においても役立つ情報です。自分がどのような人間なのか、ということを明らかにすることで、適性や将来はどう変わりたいのかと言うビジョンも見えてくるでしょう。

適性やビジョンが見えれば、自分のやりたい仕事・自分に向いている仕事がわかるので、応募する求人を厳選できます。なお、自己分析における注意点は、あまり時間をかけないことです。

良い結果を出そうと分析に時間を費やす人がいますが、それではいつまで経っても就活ができなくなります。自己分析は、就活を円滑に進めるための手段であり最終目的ではないことを理解しておきましょう。

求人探し

フリーターからの就職で、2番目にやるSTEPは、求人探しです。自己分析の結果から、自分はどのような仕事をしたいのか、なぜフリーターを辞めて就職をしたいのか、ということが明らかになっていることでしょう。

それを踏まえて、どの求人に自分を応募すれば良いのかを考えていきます。フリーターでも応募できる求人の情報は、ハローワークや第二新卒向けの求人サイト・就職エージェントを利用することで集められます。

それらのサービスは、登録料や年会費がかからないところが多いので、経済的な負担はあまりかかりません。ちなみに、新卒向けの求人サイトは使えないので、間違えて時間を浪費しないように注意しましょう。

たとえば私たち第二新卒エージェントneoでは若年層に特化してサポートを行っているほか、このようなメリットがあります。

第二新卒エージェントneoのサービス内容

ご紹介する企業はプロの観点で厳選しているため、ブラック企業を紹介される心配はありませんし、気になる求人がなければ利用をやめることもできます。

「就職すべきか教えてほしい」「細かい選考対策を受けたい」という方はご相談だけでもかまいません。ぜひ一度私たちにお話をお聞かせください。


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業界・職種・企業研究

フリーターからの就職における3番目のSTEPは、業界・職種・企業研究です。業界・職種・企業研究は、まずネット・雑誌・新聞などの媒体にあたって関連情報を集めることから始めましょう。

知り合いに、応募する求人の業界・職種・企業に詳しい人がいれば、話を聞いてみるのも一つの手です。業界団体や企業の主催するセミナーでも、入手できる情報はあります。

集まった情報をもとに研究をしていけば、業界の将来性や職種に求められるスキル、企業風土などの特徴が明らかになります。

研究結果を参考に、志望動機やアピールできる自分の強みなどを考えれば、選考に通りやすくなるでしょう。もし、研究結果からスキルや経験が足りないと思えたときには、資格取得などの努力をすることで補うことができます。

何も対策をせずに応募するときよりも、フリーターからの就活が成功する可能性は高まります。

書類作成・応募

フリーターからの就活で、4番目のSTEPになるのが書類作成・応募です。履歴書・職務経歴書を作成し応募します。ここで問題となるのが職歴です。

職歴では、これまでに在籍した会社やその会社での経験などを書かなければいけません。正社員として働いた経験のないフリーターは、何を書けば良いのかと迷うことでしょう。

一般的に、職歴3ヶ月以上であればアルバイトでの経験も職歴に書けるとされています。

一つの職場で長く働いていれば、すぐに辞める人材ではないというアピールになるので就活が成功しやすくなるでしょう。短期間で仕事を転々としており、職歴が書けないという場合でも空欄にしてはいけません。

書けるような職歴がないならば、「なし」と書いた方が良いです。他にも書類の作成では、資格や免許もアピールポイントになりますが、資格・免許の保有数が多いからと言って即採用となるわけではありません。

採用担当者に無駄な負担をかけないように、応募先の業界や仕事内容に関連したものだけを書いておけば十分です。あとは、志望動機で簡潔かつ情熱的に書くことで正社員として働きたい気持ちを伝えることができます。

書類の作成方法ですが、パソコン・手書きのどちらにするべきかは、応募企業によって異なります。パソコンならば、誤入力や誤変換がないように気をつけましょう。手書きも、誤字・脱字は注意すべき点です。

字が下手でも、時間を掛けて丁寧に書けば、読みやすくなります。使用する筆記用具は、黒いボールペンにしておきシャーペンや消えるインクのボールペンは避けましょう。

間違いがあっても、修正液等の使用はせず新しい用紙に交換した方が良いです。

書類を作成したら、次は応募です。応募のタイミングは、なるべく早めに応募した方が良いでしょう。応募順に選考が始まっていれば、枠が埋まる前に採用が決まります。

また、一つの求人を吟味するために時間を掛けすぎると、応募する数が少なくなりチャンスが減るので早めに応募した方が良い結果がでやすくなります。

面接

書類を作成し応募も済ませたら、5番目のSTEPである面接です。面接で採用担当者に良い印象を与えることが、就活の成否を決める鍵です。

質問をしてくる採用担当者の目を見ながら、明るく聞き取りやすい声で受け答えをしましょう。加えて、身だしなみも面接では重要です。

風呂やシャワーで体の汚れを落とし、体臭や汗の臭いで面接担当者に不快感を与えないようにしましょう。服装・髪型は社会人として常識を疑われないように整えて、清潔感を感じさせる見た目に仕上げます。

面接で緊張することが心配であれば、事前に練習を重ねて気持ちを慣らすと良いでしょう。

内定・入社

書類選考と面接に通れば、6番目のSTEPである内定・入社です。内定の連絡が来たとしても、即答しなければいけない義務はないので、他にも応募した企業があるならば、その結果を確認してから判断をしましょう。

熟慮を重ねて内定を受けると決めたときには、電話で採用担当者に連絡を入れます。他に応募している企業がなく、入社したい気持ちが強いならば内定の連絡が来た時点で承諾する旨を伝えて構いません。

内定を承諾した後は、入社前に労働契約を結びます。労働契約とは、勤務時間・給与等の労働条件について、企業と合意をする契約のことです。

求人情報や選考の段階で提示されていた労働条件と違うこともあるので、労働契約書に署名捺印あるいは記名押印するまえに内容を確認しておきましょう。

希望する条件で労働契約を締結したいときには、交渉が必要となります。

労働契約を結んだら、念願の入社です。余裕を持って職場に到着し、必要な事務手続きを済ませてから職場の人達に挨拶をします。場合によっては、研修をしてから挨拶ということもあるので、事前に予定を確認しておきましょう。

入社時の挨拶には、名前、仕事にかける熱意、アピールポイントなどを盛り込めば十分です。明るく笑顔で挨拶をし、職場の人達に好印象を与えられたら仕事がしやすくなります。

フリーター就活の6STEPは、自分一人の力だけで準備をしようとすれば大変な時間と労力がかかる作業です。こうした場面で便利なのが、エージェントの利用です。

エージェントがいれば、必要な情報の収集・分析をしてくれますし、採用されやすくなるノウハウも教えてくれます。内定が決まった後に結ぶ労働契約において、労働条件の交渉も代わりにやってくれるでしょう。


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フリーター就活におすすめの職種7選

フリーター就活は、希望する職種によって採用される可能性が変わります。ここでは、フリーターからでも正社員になりやすい職種を紹介していきましょう。

営業職

営業職

営業職は、商品・サービスを売るためにお客様のもとへ向かう仕事です。個人を相手にすることもあれば、企業を相手にすることもあります。

営業職は、未経験歓迎という求人が珍しくなく採用人数も多いので、フリーターでも採用されやすいです。営業職は成績で評価されますから、良い成績を上げれば、これまでに大した職歴がなくても高収入を得られます。

業界・企業で扱う商品・サービスは変わっても、求められるスキルは同じなので、経験を積んでからの転職もしやすいことが魅力です。

接客・販売職

販売職

店舗にて、商品・サービスを売るのが接客・販売職です。幅広い業界で求人が出される職種であり、未経験歓迎の求人が多く出されるので応募すれば採用される可能性が高いでしょう。

接客・販売職に求められるのは、高いコミュニケーション能力です。人と話すことが好きで、お客様に喜んでもらえることに喜びを感じる人は向いています。

フリーターとして、接客・販売を担当していたというならば、正社員としても通用するでしょう。

プログラマー

プログラマー

プログラマーは、プログラミング言語を用いてプログラミングすることが仕事です。プログラマーは、ECサイトの構築をするWEB系プログラマーやゲームを開発するゲームプログラマーなど、開発する対象によって仕事内容が異なります。

プログラミングは、専門的な知識・技術を必要とする仕事だからフリーターには向いていないと思うかもしれませんが、業界全体が人手不足ということもあり、未経験歓迎の求人が多くフリーターでも採用されやすいです。

未経験でも、入社後に研修を実施する企業であれば勉強する時間があるので、何もわからない状態で仕事を任されることはありません。

インフラエンジニア

インフラエンジニア

インフラエンジニアは、ITを利用するための基盤となるシステムを設計・構築・運用することが仕事です。

インフラエンジニアには、サーバーの設計・構築・運用を専門としたサーバーエンジニア、ネットワーク環境の設計・構築・運用を専門としたネットワークエンジニアなどの種類があります。

プログラマー同様に、人手不足の職種ということで未経験歓迎の求人が多く、フリーターでも採用されやすいでしょう。

インフラエンジニアは、クライアントの要望に応じてITインフラの設計・構築・運用をすることから、クライアントのところに常駐することが多いです。いろいろな場所で働きたいという人に向いている仕事です。

介護職

介護職

介護職は、介護を必要とする人に対して食事や入浴などの「身体介護」、料理や洗濯などの「生活援助」を行う仕事です。

施設や、要介護者の自宅が仕事をする場所となります。日本は高齢化社会となっており、介護を必要とする人の数が急増しています。

一方で介護職に従事する人は少ないので人手不足となっており、未経験でも採用されやすいです。介護職は資格がなければできない仕事もありますが、働くこと自体は無資格でもできるのでフリーターから就職しやすい仕事といえます。

介護を必要とする人との意思疎通がしやすくなるので、コミュニケーション能力が高い人は向いています。また、力仕事も多いので、体力に自身がある人ならばおすすめです。

施工管理職

施工管理職

施工管理職は、建設現場で工事を監督する現場監督の仕事です。

従業員や工事現場周辺の安全を確保する安全管理、設計仕様書の内容にあった材料を用いて規定の品質となるように工事を進める品質管理、決まった納期までに工事を完了させる工程管理、人件費・材料費などの原価を管理する原価管理などが施工管理職の仕事内容になります。

建設業界は人手不足であり、施工管理職は資格を持っていなくてもできることから、未経験OKという求人も少なくありません。

工事現場で働く人たちをまとめる力、スケジュールを遵守する計画性があれば、フリーターでも成果を出せるでしょう。

清掃作業員

清掃作業員

フリーターから就職をするときに、おすすめの職種であるのが清掃作業員です。清掃作業員は、ビルやマンションの清掃をすることが仕事であり、様々な場所で必要とされています。

高齢化の影響で、個人宅でも作業をする事が増えています。需要の高まりと特別な資格がなくてもできる仕事ということから、フリーターが就職しやすい仕事のひとつです。

清掃作業員は、経験を積み資格を取得すれば、管理職になることも可能です。汚れを綺麗に掃除することが好きな人、体力に自身がある人、同じ作業を繰り返すことに抵抗がない人は向いています。

フリーター就活の面接でよく聞かれる質問&回答例

フリーター就職の面接では、良く聞かれる質問があります。ここでは、良く聞かれる質問と解答例を紹介するので、面接を受ける際の参考にしてください。

フリーター就活でよく聞かれる質問

なぜフリーターになったのですか?

フリーターという経験を経て就職をする以上は、避けて通れない質問です。この質問に対する回答は、下手な嘘を言っても仕方がないので正直に伝える方が良いでしょう。

回答例

なりたい職業があった場合「〇〇となるために、フリーターとなることを選びました」
特に理由がない場合「新卒で就職活動をしていたときは、やりたい仕事が自分でも分からなかったため、就職の機会を逃してしまいました。

今ではそのことを反省しており、将来のためにも正社員として働くことを目指しています」

フリーター期間中はどういった仕事をしていましたか?

フリーター期間中の仕事を尋ねるのは、その時に得た経験やスキルが求人の内容と一致するのかを確認するためです。

例えば、営業や販売の仕事を希望する場合、店舗で接客をしていたことを採用担当者にアピールすれば、採用の可能性が高まるでしょう。

回答例

「携帯キャリアショップで、接客の仕事を○年間しておりました。お客様の声に耳を傾け、商品の紹介や悩み事の解決をすることが主な業務です。

その仕事では、多くのお客様の相手をすることでコミュニケーション能力を磨けましたし、お客様の気持ちに寄り添うことの大切さを学べました」

なぜ正社員になりたいのですか?

フリーターから就職をする場合、生活を安定させるため、より多くの収入を得るためというのがよくある理由でしょう。ただ安定した生活を送るために正社員になりたいというのであれば、「他社で働けば良い」と思われてしまいます。

採用担当者に、この会社で正社員として長く働きたいという気持ちを伝えなければいけません。

回答例

「長年〇〇業界で働いてきて、よりレベルの高い仕事をしたいという気持ちが強くなり、正社員になりたいと考えました。御社は、△△という強みがあり業界でもトップクラスの業績を誇る企業です。

優秀な人材も多く、切磋琢磨ができる理想的な職場だと思い応募しました」

アルバイト以外にどのような活動をされていますか?

アルバイト以外の活動を尋ねるのは、生活の充実度や交流関係を知るためです。プライバシーの観点から、仕事以外のことには触れない企業も増えていますが、質問されたときに備えて回答を考えておきましょう。

回答例

「日曜日には、近所の人と草野球をしています。体を鍛えられますし、チームが一体となって取り組むためのコミュニケーション能力も磨けます。ストレス解消もできるので、日々の生活は充実しています」

あなたを採用することにどのようなメリットがあるのですか?

フリーターに対して不安を感じている企業は、「あなたを採用することにどのようなメリットがあるのですか?」という質問を投げかけてくることがあります。

それは、自分の魅力をアピールできるチャンスになるので、逃げずに回答をしましょう。

回答例

「私は、アルバイトをしていたときに、他のバイトを取りまとめていました。その経験を通じて磨いた協調性や管理能力があれば、御社の業務にメリットをもたらせると考えています」

おわりに、「仕事探し」って実は難しくないんです

新たな環境に身を置こうと考えたとき、誰しも必ず「不安」と出遭うことになります。
本当に自分のやりたいことができるのか、よくない意味での「想像とのギャップ」はないだろうか、自分で務まる業務内容なのだろうか...。

「仕事探し」というものがとてつもなく難しいものに思え、孤独を感じている人もいるのではないでしょうか?

でも、「仕事探し」って実は難しくないんです!

仕事を決めるときに必要なのは「自分の良いところを武器に前向きにぶつかること」、言ってしまえばこれだけなんです。

「でも自分に良いところなんてないよ~…」なんて嘆いているそこのあなた!長所や強みは誰しも絶対にあります。可能性のある存在を否定するほどもったいないことはありませんよ。

しかしどうしても自分の良いところや強みがわからないときにはぜひ、私たち第二新卒エージェントneoに頼ってください。これまで多数の内定者を輩出した確かな実力を持ってあなたの性格を分析、そして安心して働ける求人をご紹介致します。共に楽しい仕事探しを成功させましょう!

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