社会人の嫌味のないアピールのコツとは?転職にも使えるアピールポイント特集!
「自分のアピールの仕方がわからない」「自分にアピールポイントなんてない!」そんな方に知ってほしい、嫌味なく自分をアピールできるコツと転職に役立つ社会人のアピールポイントをお伝えします!
アピールはどうしてそんなに大切なのか
社会人として生活をしていく中で、アピールについて考えたことがある方はどのくらいいらっしゃるでしょうか?アピールが最も必要と考えられるフィールドといえば、まず仕事の現場が考えられるでしょう。
正社員雇用を前提に考えると昇給制度のある職場が多いですが、昇給を目指すにはコツコツ真面目に取り組んで成果を上げれば問題ないかもしれません。
しかし、実際のところその評価をする人によっては「この人はデキる人」というイメージの強い人ほど昇給させようとしてしまう傾向があるのです。
これは何もえこひいきをしているとかそういう類の話ではなく、「デキる人」というイメージのおかげで実際の成果の数字よりも大きな成果を出しているように見えるということなのです。
社会人だからこそアピールできないともったいない!
さて、ではこの「デキる人」のイメージはどのように構築されているのでしょうか。もちろん日々の努力による成果の積み重ねが主な要因であると考えられますが、他にそういった人に共通していることがあります。
それは、自分自信をアピールするのがうまいということです。実際企業内で働いていると、部下の評価をする上司も日々仕事に追われています。
もちろんまわりの仕事ぶりを普段から観察しようとはしているかもしれませんが、やはり自分の業務に集中していたり外部に出ている時間が多いと、そのすべてを把握することは到底できません。
そこで重要なのが、いかに自分からまわりに自分自信の仕事の成果や仕事ぶりをアピールするかです。
気づいてもらえないのなら気づかせる。しっかり頑張っているのならそれを自ら知らせればいいじゃないか!と潜在的に考える人が、自然と「デキる人」のイメージを確立していくことができるのです。
しかし、そうなるとコツコツ真面目に取り組んでいる人はなんだか損をしたような気持ちになりませんか?同じ成果を上げているのに、アピールをしているかどうかで評価が変わってしまうなんて・・・。
でも、それなら一度自分もアピールをしてみてはいかがでしょうか?
会社で使える!嫌味のないアピールのコツ
アピールがなかなかできないという場合、実際には自分の能力に問題があるなどの前に、自分のアピールという概念に対する意識のも持ち方に原因があります。
アピールをする=自分の良いところを自慢する、ひけらかすといったイメージを、心のどこかで抱いてはいないでしょうか?
アピール上手になるためにも、まずはそのイメージを払拭した上でアピールの具体的なコツを把握していく必要があります。まずはイメージについて見ていきましょう。
「アピール=感じ悪い」のイメージを払拭しよう
「私、この仕事を終わらせるために何日も徹夜して頑張りました!」「このプロジェクトは私だから成功させられたんです」・・・このようなアピールの仕方をすると、上司や同僚などからどのような反応を受けるでしょうか?
感じが悪いと受け取られることが多いのではないでしょうか。
しかし、アピールするとうのは自分を自慢して能力をひけらかすことではありません。自分の良さを知ってもらう、理解してもらうことにその意義があります。
そこで「アピール=感じ悪い」というイメージを持ったままでいると、いつまでもアピールをしようという気持ちになれないのです。
皆さんのまわりには、尊敬できる上司や仕事のデキる憧れの先輩がいるでしょうか?いるとしたら、その人たちのことをよく思い起こしてみてほしいのです。
その上司や先輩は、自慢っぽく自分のすごい部分をひけらかしているでしょうか?「これが成功したのは自分のお陰だ」などと自慢げに語っているでしょうか?
尊敬されたり「こんな風になりたい」と憧れを抱かれている方の多くが、そのような言動を行っていないはずです。では、なぜ皆さんはその上司や先輩に対して尊敬や憧れの念を抱いているのでしょうか?
きっと、彼らの仕事ぶりやその成果をそばで見ていて、少しずつその感情が沸き起こってきたのではないでしょうか。
そしてまわりも自然とその人達の行動や考え方に共感し、良いところを真似するようになって、「あの人はさすがだ」と口々に話しているのではないでしょうか。
重要なのは、いかに自分の仕事ぶりや成果をまわりに認識してもらい、「こいつデキるな!」「頑張ってるな!」と思ってもらえるかです。そしてそれは、自分が真剣に、真面目に取り組んでいれば、自然と外側ににじみ出ていきます。
とはいえ、人や環境によってはその努力が効果を発揮するまでに時間がかかります。ではどのような方法をとれば効率的に嫌味のないアピールを行うことができるのでしょうか?
進捗状況の報告にひと工夫!
たとえばAさんとBさんが同じ仕事を行っている場合、それぞれその仕事においてどのような工夫をしてどのように業務をこなし、最終的にどのような成果がでたかを上司に伝える必要があります。
Aさんはその仕事を完了させなくてはならない期日までの数日をいくつかの期間に区切り、どのような優先順位で仕事を進めていけばよいかを考え、自分の業務の進め方が目的とずれていないか、上司に時折中間報告をしていました。
上司はその課程で、Aさんがどのような視点で優先順位を振り分け、その遂行のためにどのような工夫を行ったかを把握することができます。
それによって上司はAさんが軸から逸れた作業をしてしまっていたり、認識が誤っていたら途中で軌道修正できますし、ひとつのプロジェクトを成功させたい身としてありがたいことこの上ないでしょう。
しかしそれだけでなく、上司はその時点でAさんの努力の内容を具体的に知ることになります。そしてAさんがどのような思考をしているのかを知ることによって、学びも得られるかもしれません。
その上司は「そういうAさんなのであれば」と、その仕事が終わった後にはもっと責任のある仕事を任せたり、他の人には怖くて頼めないような仕事でも任せてくれるかもしれません。
一方、BさんはAさんと同じように仕事の中の優先順位を設け、期間を区切ってその都度自分で軌道修正できるようにと工夫を凝らして業務を進めていきますが、上司へ報告するのは結果的に得られた成果のみ。
もちろん成果を上げることができているのであれば問題ありませんが、今回お伝えしたいのはアピールについて。
BさんはせっかくAさんと同じだけ、ひょっとしたらそれ以上の努力をしているかもしれないにも関わらず、上司はその課程を知らないことになってしまいます。
せっかく努力をしているなら、その頑張りをまわりに知ってもらうことが大切です。それによって今後自分が取り組める仕事や人間関係までが変わるといっても過言ではありません。
社会は基本的にドライです。そこに生きるほとんどの人が自分のことで頭がいっぱいで余裕がありません。だからこそ、社会でより有意義に働いていくためには、やはり自分からのアピールが大切になってくるのです。
アピール上手は転職をも制する!
なお、アピールをうまく行なうことができる人は転職もスムーズに進められる傾向にあります。
やはり転職の現場において企業サイドはその人がどんな人なのかを全く知らないため、書類と面接でその人の大枠を把握しなければなりません。
そこで自己PRや志望動機でいかにアピールを行なうかによって企業に採用してもらえるかに大きく関わるのです。
中には「アピールは言ったもんがち」などと話す方もいらっしゃいますが、実際のところ自分にまったくできないようなことをアピール材料として使うことははっきり言って嘘になってしまい、後々自分の首を絞めてしまうことになります。
アピールを行なうには自分の小さな長所をかき集め、それをいかに美しい形で相手に伝えるかが大切です。なお、アピールの仕方を間違えて自慢になってしまわぬよう気をつけることも重要です。
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アピールが苦手な社会人の特徴
さて、ここまでお読みになってアピールへの苦手意識を抱いた方はとても多いと思います。そこでここではアピールをするのが苦手な社会人の方に多く見られる特徴をお伝えします。
自分も当てはまっていないかぜひチェックしてみてください。
人前で話すことが苦手
人前で話すときに頭が真っ白になってしまったり、いつもしないようなミスをたくさんしてしまうような人は自分のアピールが苦手である傾向があります。
人前に出ると急にしどろもどろになってしまうということは、自分に自信がないからこそ人前にできることを恥ずかしく感じてしまうのです。
だからこそ、こういった側面のある方はまず自分に自信を持つところから始めましょう。コツはまず自分の長所をかき集めることです。
短所はいりません。ひたすらに長所をかき集めてください。お箸を持つのが上手とかそういった”しょうもなさそう”なことでも十分です。たくさんかき集めて見つめてみましょう。意外と自分にはプラスが多いことに気づくはずです。
ただ、こういった自分に自信を持てない人に多い傾向として、「でも短所の方がいっぱいあるもん」と考えてしまうところです。筆者にもそのような傾向があったのでよくわかります。
しかし、これは”悲劇のヒロイン体質”が邪魔をしている可能性があります。良いところがないかわいそうな自分という存在をどこか気に入っている節はないでしょうか?
「そんなのあるわけないだろ!」という声が聞こえてきそうですね。ちょっと失礼な書き方をしてしまいましたが、これは皆さんの心の素直な反応に耳を傾けてもらいたかったのです。
自分の短所に意識を奪われる前に自分の長所をまっすぐに見つめてください。そしてその長所を素直に受け止め、それを伸ばすように少しだけ気をつけてみましょう。そうするだけで案外短所が減ってきたりもするものです。
緊張癖がある
これは上記とリンクする部分がありますが、緊張しやすい社会人の方もまたアピールをするのが苦手である傾向にあります。
これは自分の行動や言動に対して常に不安を抱いているからこそ緊張してしまうのです。大きなお世話かもしれませんが、自分に自信を持つように日頃から訓練すれば、もっと生きやすくなると思いますよ。
社会人がアピールすべきポイント
さて、ここからは社会人が自分のアピールポイントがわからない場合に参考にしていただきたい、アピールしやすい要素についてご紹介します。
コミュニケーン能力
コミュニケーション能力は社会人がアピールしやすい能力の中でも最もポピュラーなものではないでしょうか。コミュニケーション能力を必要とする職種は無数にあります。
たとえば営業職や接客業など、お客様と直接接する機会の多い仕事においては特にコミュニケーション能力が重視されます。
また意外なことに、事務職などのオフィスワークでもコミュニケーション能力はとても重要視されています。
その組織の人間と滞りのないコミュニケーションを行なうことができるということで、より細かく繊細な業務の遂行を期待することができます。
分析能力
ある課題や問題に対して対策を講じるためには、必ず事実に基づいたデータの分析が必要です。
分析能力はさまざまな分野において培うことが可能であり、「自分はまだまだ・・・」と思っていても意外とその能力に長けている場合があります。
数字を見て今現在のその組織の課題点を見出し、そのための対策を講じて、またその結果をデータを見て分析してまた改善して・・・この作業はどの業界においても必要とされます。
このような能力に長けている方にはマーケティング職などがおすすめですね。将来高収入を狙うことも夢ではありません。
物事をまとめる能力
一見関係のない要素が散らばっているように見えるのに、それぞれに共通項を見出して美しくまとめることができるという能力もまたさまざまな職種において培いやすく、定義も細かくはないためアピール材料にしやすいです。
逆にこれができない人は仕事を進めていく上で妙に時間がかかってしまったりミスが多くなってしまうことがあるため、まともに仕事ができていると自分で思える方にはこの能力が備わっているでしょう。
組織の潤滑油となれる能力
組織にはいろんな性格のいろんな経歴を持ったいろんな年齢層の人々が集まります。
これだけの人間が集まればそこには複数の文化や価値観が混ざることになり、意見の対立や分かり合えないことが発生するのは必然です。
しかし通常仕事は自分ひとりでは全体の成果を上げることができないため連携が必要です。だからこそ意見が対立してもお互い譲り合わなければいけない。でもそれってとても難しいですよね。
そんな時に間に入ってその組織の潤滑油のような働きをすることができる人材はどの組織においても重宝されます。
はっきりいってこのようなポジションの人は揉め事の板ばさみになることもあるので苦労もありますが、たくさんの人から感謝される地位を確立することになるでしょう。
これについては、平和主義かつコミュニケーション能力のある方には特にこの素質があります。自分の過去の経験をたな卸しして考えてみましょう。
仕事が速い
業務の遂行が早い人材もまたどの業界・職種においても必要とされます。このような人材になるには常日頃から効率的に仕事進めようとしていれば自然と身につきます。
常に最も効率的な方法を考えることができる人は、他の人よりもムダな労力を使わずに早く仕事を終わらせることができるので、この能力を身につけることができたら非常に強いです。
仕事のスピードが速いと「仕事がデキる」と言われますし、お客様やまわりの仲間からも信頼されます。スピードが速く素早い対応ができることは働く上でも大切ですが、人事担当者からも評価されます。
嫌味のないアピールをするコツ
会社内で使えるアピール方法
まずは会社の中でいかに嫌味なく自分の良さをアピールするか。まず一つ目は常にまわりよりも多く発言することです。
何人かでミーティングを行なっているとき、やはり発言を多くしている人ほど仕事がデキるイメージが強いですよね。やはり自分から進んで発言する人ほど仕事に対する能動さと真剣さが強いのです。
最初は「この発言が的外れだったらどうしよう・・・」と感じるかもしれませんが、もしそうだとしてもまわりは意外とその気持ちをわかってくれます。
今多く発言している人も、そうやって失敗し続けて今があるはずです。失敗したことのない人なんていませんから、まずは失敗してやる気持ちで取り組みましょう。
そして自分のまわりに仕事が溜まりすぎてパンクしそうになっている人はいませんか?そういった方を見つけたら、「何かお手使いできることはありますか?」とこっそり声をかけてみましょう。
その心遣いは必ずまわりも見ています。そのようにまわりの苦しそうな人を助けようとするその姿勢に、大人の余裕をみな感じるのではないでしょうか。
最後に、ある作業をするときにストップウォッチなどで時間を計るようにしてみましょう。そうすることでどんどん仕事にかかる時間を短縮させたいと考えるようになり、次第に効率的な作業をするための思考が確立していきます。
そうなれば実際に他の仕事も効率が良くなってスピードがアップしますし、まわりも必ずそれに気づきます。そうすれば努力家なイメージや仕事がデキる印象を与えられることにも繋がります。
転職で使えるアピール方法
転職活動の際には上記にご紹介した能力をはじめとした自分の中にある長所を自己PRや志望動機に盛り込みましょう。
もし長所が思いつかない場合には短所を書き出してゆき、それを長所に言い換えてみてください。おおざっぱな性格であれば細かいことでくよくよ悩まない強い精神力がある、などアピールポイントの作り方は無限です。
そしてそのような能力をアピールする際には必ず過去の経験やエピソードと織り交ぜて伝えるようにしましょう。ただ「私は○○が得意です」と伝えるだけでは信憑性にかけてしまいます。
【人気】第二新卒の志望動機の書き方公開!自己PRのコツと内容を濃くする方法とは
今第二新卒として転職活動に奮闘中の皆さんは、自己PRに「私は粘り強い性格です。最後まであきらめずにやり抜く自信があります。」などと書くだけで終わってしまってはいないでしょうか。
どの企業においても「第二新卒は社会人経験がある」という認識がありますから、ただこんな性格ですと書くだけでは「この子は前にいた会社で何も学んでこなかったのか?」などと思われてしまい、面接官の印象に残れないどころかあまり良くない印象を与えてしまいかねません。
面接官は今まで何百、何千人という学生や既卒者を見ている採用のプロです。したがって自己PRの内容が薄いと評価すらしてもらえない可能性もあるのです。
まず自己PRを作成する際にはそのアピールポイントの根拠となる具体的なエピソードの記載が必要です。ぜひ、自己分析を行った上で過去の経験を振り返ってみましょう。
また自己PRは少し気を抜くと薄い内容なってしまいがちですが、濃い内容にするためのコツがあります。それを参考にして作成しましょう。
さて、このコラムでは内定に一歩近づくための第二新卒の方向けの自己PRの書き方をお伝えしていきます。もっと読みたい方はこちらをCheck!
自分に自信をもってアピールしてみよう!
自分にアピールできる部分なんてないと悲観的に捉えている方ほどアピールポイントは多くあるものです。なぜそういえるのか。
それは、自分に自信がない人ほどものごとに対して悲観的になったり不安になったりするため、その不安を消すためにしっかりと準備をしたり、ミスがないかしっかりチェックする癖がついていたりするからです。
自分に自信がある人はその自信のおかげで力がわくものですが、自分に自信がない人もそれなりに力を発揮しています。でもネガティブ思考のせいでそれに気づくことができていないだけなのです。
ぜひこれを機に自分をアピールすることに対して自信を持つようにしてみてはいかがでしょうか?
おわりに、「仕事探し」って実は難しくないんです
新たな環境に身を置こうと考えたとき、誰しも必ず「不安」と出遭うことになります。
本当に自分のやりたいことができるのか、よくない意味での「想像とのギャップ」はないだろうか、自分で務まる業務内容なのだろうか...。
「仕事探し」というものがとてつもなく難しいものに思え、孤独を感じている人もいるのではないでしょうか?
でも、「仕事探し」って実は難しくないんです!
仕事を決めるときに必要なのは「自分の良いところを武器に前向きにぶつかること」、言ってしまえばこれだけなんです。
「でも自分に良いところなんてないよ~…」なんて嘆いているそこのあなた!長所や強みは誰しも絶対にあります。可能性のある存在を否定するほどもったいないことはありませんよ。
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