在宅でできる副業21選|仕事内容、案件の獲得方法、報酬相場、メリットを紹介
副業をしたいけれど、外に働きに出かけるのは体力や時間の負担を考えると難しいと考える方は少なくありません。しかし、探せば在宅で空き時間を利用してできる副業もたくさんあります。本記事では、在宅でできる副業にはどのようなものがあるのかを案件の獲得方法や収入の目安、在宅で副業をする際の注意点について解説しながら紹介します。
在宅でできる副業21選
在宅でできる副業は、未経験者でもできるものから資格、経歴などを必要とするものまで多数あり、報酬を受け取るまでの基本的な流れは案件を受けて、納品後に案件ごとの単価に応じて報酬が支払われるというシステムです。
以下で、副業の種類ごとに、それぞれの仕事内容や案件の獲得方法、おおよその収入の目安、メリットやデメリット、どんな人に向いているのかを紹介します。
データ入力
データ入力は資料から必要なデータを見つけて入力する作業です。例えば、顧客の住所氏名や伝票の金額などを入力する案件があります。
クラウドソーシングサイトや求人サイトで募集されていて、単純作業なので単価はそれほど高くはなく、1文字や1件が1円~数円程度という案件がほとんどです。
正確さと作業量が重要となり、最初は月数千円程度しか稼げなくても、タイピングが早くなると3~5万円程度を安定して稼ぐこともできるでしょう。
資格や経験不要で続けると入力スピードがアップする点はメリットですが、単価が安い点はデメリットです。単純作業に集中できる人、タイピングが早い人に向いています。
テープ起こし
テープ起こしは録音された音声データを文字に起こす作業です。クラウドソーシングサイトやテープ起こしを行っている業者と契約して案件を獲得することが多く、音声データの時間に応じて単価が決められます。
一般的には60分程度の音声データで5,000円程度の相場ですが、専門知識を必要とする案件ならば2~4倍の単価になることもあります。
メリットは、資格不要で単価が高いことですが、デメリットは音声データの品質によっては何度も聞きなおさなければならず、時給換算ではあまり高額とは言えない点です。
静かな環境が必要なので、道路や線路沿い、壁の薄いアパートなど雑音が多い環境、小さい子供がいる家などでは作業がしづらいでしょう。繰り返し音声を聞く作業が気にならない人、聞き取りが得意な人に向いている作業です。
ライティング
ライティングは、クライアントから指定された内容について文章を作成する作業です。専門分野だけでなく美容や生活等、誰でも書きやすい案件も多くあります。
ライティングはクラウドソーシングサイトでの募集が多く、基本的に成果報酬制です。初心者は単発の案件を受注し、クライアントからの信頼を得られると継続的な案件を受けることもできます。
単価はライターのスキルや実績、案件の難易度によって差があり、1文字あたり0.1~3円前後です。依頼内容や作業スピードにもよりますが、初心者が毎日1~2時間程度作業をした場合でも月1万円以上を目指せますし、実績のあるライターは、月10万円以上稼ぐことも可能です。
挑戦しやすく高収入も目指せる点はメリットですが、成果報酬なので誤字脱字や稚拙な文章の場合、報酬が得られない点はデメリットと言えます。文章を書くことが好きな人、ライティングのための下調べが苦痛ではない人に向いています。
記事校正
記事校正は、提出された記事の体裁や文章の間違いなどをチェックする作業です。誤字脱字だけでなく、文章中で使われている言い回しや住所、人名などの固有名詞についても確認しなければなりません。
追記や文章のブラッシュアップをすることもあります。求人サイトやクラウドソーシングサイトに掲載されることが多く、単価はだいたい1文字0.5円程度です。継続的に受注できるようになったら、月2~3万円程度の収入を目指すこともできるでしょう。
人の文章を読むことや校正作業のために用語、言い回しについて調べることで、ライティングに必要な知識やスキルが向上する点はメリットです。
一方、集中して文章のチェックをしたり調べたりしなければならず、時給換算するとそれほど高くない点はデメリットです。文章を読んだり調べものをしたりする作業が好きな人に向いています。
コピーライティング
コピーライティングは広告で使用するキャッチコピーや文章を作成する仕事です。商品やサービスに興味を向けて契約や購入に導く目的があるので、短い文章で見る人の心を動かすコピーを作らなければなりません。
副業エージェントや求人サイト、クラウドソーシングサイトなどで募集があり、難易度に応じて1文字0.1~5円、あるいは1件1,000円~数万円と幅広い単価です。
文章量が少ない割に単価が高い案件が多いのはメリットですが、難易度が高い点がデメリットと言えるでしょう。マーケティングの知識や情報収集、分析のスキルを持ち、文章で適切な表現ができる経験者に向いています。
ロゴ・バナー作成
ロゴ・バナー作成は、Web上で使用するロゴやバナーを作成する作業です。素材や下書きがあらかじめ用意されていて、文言の変更やサイズ修正、写真の差し替えなどの簡単な作業で済むものから、クライアントの希望に合わせたデザイン変更を任されるものまであります。
副業エージェントやクラウドソーシングサイトで案件の紹介をしていて、簡単な案件なら1件あたり1,000~2,000円程度ですが、難易度の高い案件では1~数万円のものもあります。
作業負担に対して単価が高い点はメリットですが、最低限AdobePhotoshopやAdobe Illustratorなどのソフトが必要ですし、マーケティングやデザインスキルも求められるため、初期コストやハードルが高い点がデメリットです。CGソフトの作業が好きな人、デザインについて学んでいる人に向いています。
翻訳
翻訳は外国語で書かれた文章を日本語に書き直す作業です。簡単なビジネスレターの翻訳は英語力が高ければ問題なくこなせますが、専門知識を必要とする本格的なマニュアルやレポート、論文となると受注できる人が限られるので単価が高くなります。
副業サイトやクラウドソーシングサイトで募集されていて、簡単な内容ならば1ワードあたり2~3円と翻訳事務所に比べると安く設定されています。対して、専門的な文章では単価が2~3倍以上になるので、まとまった収入が得られるでしょう。
初期コストがかからず、単価が高い点がメリットですが、英語の場合はTOEIC860点以上、英検準1級以上の英語力は必要です。
また、実績を重視される傾向があり、安定して仕事を得られるまでに時間がかかる点はデメリットと言えます。英語をはじめとする外国語に堪能で、文章を読むのが苦にならない人に向いています。
テレフォンアポインター
テレフォンアポインターはクライアントの商品をマニュアルに従って電話で紹介する業務で、成約できた場合には、別途報酬が加算されることもあります。副業エージェントや求人サイトなどで応募があり、時給1,300円前後と高めの設定です。
時給が高額な点がメリットですが、案件によっては通話ツールやヘッドセットなどを自分で用意しなければなりません。
また、在宅で電話をかける場合には静かな環境が必要なこと、時にはガチャ切りや恫喝などの不快な対応をされることはデメリットと言えます。面識がない相手と電話で話すことに抵抗がない人に向いているでしょう。
プログラミング
プログラミングの案件は種類が豊富で、アプリやWebサービスの開発、システムの設計などがあります。
副業エージェントやクラウドソーシングサイトで募集が多く、案件によって求められるスキルや実績、使用する言語、開発環境が異なります。期間を決めて開発を行う案件が多く、単価は難易度によって数万円から数十万円まで幅広いです。
単価が高い点は大きなメリットですが、スキルや実績を確認されるので初心者や未経験者が採用されにくい点はデメリットです。プログラミングについて学び、開発経験がある人に向いています。
Webデザイン
Webデザインは、ホームページの作成やデザインの提案、アイコンやロゴの作成、CMSのカスタマイズなどが主な作業です。
デザインセンスだけでなくマーケティングの知識やホームページ制作のスキルを求められますので、一般的な求人サイトよりもWebデザイナー専門の副業エージェントやクラウドソーシングサイト等に多くの案件が掲載されています。
アイコン等の制作やイラスト作成のような簡単な作業ならば5,000~1万円程度の単価ですが、ホームページの作成となると20~30万円の案件も珍しくありません。
自分のスキルに合わせて仕事を選べるのはメリットですが、CGソフトやHP制作のための環境を用意しなければならず、スキルや実績がなければ案件獲得が難しい点はデメリットです。コーディングだけでなく、デザインにも興味があるという人に向いています。
在宅秘書
在宅秘書は、自宅でクライアントのサポート業務全般を行う仕事です。一般的な秘書業務のように出張時のフライトや宿泊施設の手配、スケジューリング、資料の作成等を電話やメールで指示を受けながら行います。
クラウドソーシングサイトやアルバイト求人情報などで見つけることができ、基本的に時給制です。相場は1時間あたり1,500円と高額な部類で、就業時間が定められていることが多いです。
資格不要ながら高単価な点がメリットですが、ワードやエクセル、パワーポイントなどの事務で必要なソフトが一通り扱えて、円滑なコミュニケーションが可能な人材が求められます。
一方で、日中拘束されがちなため、副業としては時間のやりくりが難しい点がデメリットと言えるでしょう。秘書業務の経験がある人、平日昼間に時間を拘束されても問題ない人に向いています。
写真販売
写真販売は自分で撮影した写真をSNSなどで販売する副業です。写真の販売が可能なスマホアプリや写真販売サイトを利用すれば、手軽に始めることができるでしょう。
写真の金額は1枚あたり数円~50円程度と低額ですが、SNSでシェアしたり、何度もダウンロードされたりすれば継続的な不労所得になります。魅力のある写真が撮れるかによって月収は変わりますが、1,000~1万円前後が目安です。
スマホがあれば始められる手軽さがメリットですが、写真が売れなければ1円の収入も得られない点、写真をアップロードすることでプライバシーが漏れる恐れがある点などがデメリットと言えます。写真を撮ることが好きな人、写真家を目指す人に向いています。
イラスト販売
写真販売と同様に、イラスト販売も副業となります。クラウドソーシングサイトで案件を獲得する、イラスト販売サイトを利用する、SNSで売り込みをするなどの方法がありますが、同じイラストの販売でも内容次第で金額の差は大きいです。
例えば、ダウンロード販売の場合は1枚あたり4~500円と作業時間に対して低額なのに対して、似顔絵制作は5,000~1万5,000円程度です。
趣味を副業に活かせる点はメリットですが、1枚制作するのに時間がかかり、CGソフトや画材などの購入でコストが発生する点はデメリットと言えるでしょう。絵を描くのが好きな人、幅広いジャンルのイラストを得意としている人に向いています。
LINEスタンプ販売
LINEのアカウントがある人は、スタンプを作成して販売することが可能です。LINEクリエイターズマーケットに作成したスタンプをアップロードするだけなので、手軽に始められます。
ただし、売上から手数料を差し引くと35%しか手元に残らないため、SNSの発信力がある人やトップクリエイターでなければ安定した収入は得られないでしょう。月1,000円以下の収入になる可能性もあります。
簡単に始められ、ヒットすれば大きな収入に繋がる点はメリットですが、副業として収益を得にくい点がデメリットです。SNSで知名度が高いなど、アドバンテージを持つ人に向いているでしょう。
ハンドメイド商品販売
ハンドメイド作品を販売する副業もあります。作品はアプリや代理販売サイトを利用して販売できますし、自分でネットショップを立ち上げて運営することも可能です。
ハンドメイド作品は価格帯が広く、1つ数百円程度のものから1万円を超えるものまであります。どんな作品をどれくらい作るかによって収入は変わりますが、月に数万円程度稼ぐことも難しくはないでしょう。
メリットは、本業に影響されずに作品作りや販売ができる点ですが、材料費がかかること、売れなければ収益にならないことがデメリットです。手作りが好きで、ミシンの扱いやアクセサリー作りを得意とする人に向いています。
アフィリエイト
アフィリエイトは自分のブログやホームページ、サイトなどに企業の広告リンクやバナーなどを貼ることにより、広告収入を得る副業です。広告を多数扱っているASP(広告仲介業者)に無料登録をして、広告を選んで提携申請を行えば掲載できるようになります。
広告はクリック方式で1クリック0.1円、成約した時に入ってくる成果報酬は、売上に所定の割合を乗じた金額が受け取れるシステムです。紹介記事や選んだ広告によって収入は変わってきますが、現状アフィリエイターは飽和状態になっているため、新規参入で高収入を目指すのは難しいでしょう。
広告を掲載するだけで継続的な収益が出る点はメリットですが、新規参入で稼ぎにくくなっている点はデメリットです。ある程度訪問者を獲得できているサイト等の運営者に向いているでしょう。
フリマアプリ
フリマアプリはスマホアプリを使って、家にある不用品を出品する副業です。
アプリをインストールして出品したい品物の写真や説明文をアップロードするだけなので手軽ですが、高額で売れる品物があれば収入は高く、需要のない品物は売れないため、収益は一概には言えません。
気軽に始められて不用品の処分費用がかからず、収益が得られる点はメリットですが、品物がなければ全く収益につながらず、安定した収入にはなりにくい点がデメリットです。不用品が多く、手軽に処分したいという人に向いているでしょう。
せどり・転売
せどり・転売は仕入れた商品に利益をのせてオークションなどで販売する副業です。オークションサイトなどに出品者として登録するだけで始めることができ、商品によっては大きな利益を出すことができます。
仕入れと売上の差額が収入となりますが、需要や扱う品物によって金額が変わってきます。慣れてくると月10万円以上稼ぐ人もいますが、初心者には難しいでしょう。
メリットは、ほとんど労力なしに高収入を得られる点ですが、売れなければ不良在庫を抱えることもあります。また、行き過ぎた買い占めで転売自体が批判的な目で見られやすい点はデメリットです。マーケティングのリサーチが得意で、掘り出し物を見つけるのが得意な人に向いています。
FX
FXはある国の通貨を他の国の通貨に交換することで、為替差益を得る方法です。例えば、円高の時にドルを購入して円安になってドルを売却した場合、購入時よりも多くの日本円が手に入ります。
また、低金利の国の通貨を売って高金利の通貨を購入することにより、預金利息のようにスワップ収益を得ることもできます。
主な手続きは、FX会社に口座開設をして証拠金を払い、取引する通貨ペアの発注を行うだけです。為替の動きは正確に予測することが困難なため、収益については不透明です。
レバレッジをかけることにより少ない資金でも高額の収入が期待できる点はメリットですが、予想に反した値動きをした場合、大きな損失を抱えかねない危険性はデメリットと言えます。為替相場に関する知識があり、余裕資金で運用できる人に向いています。
オンライン家庭教師
オンライン家庭教師は、パソコンやタブレットを使ってオンライン通信で授業を行う仕事です。家庭教師登録サービスに登録すれば比較的安定して依頼を受けることができるでしょう。テキストやパソコン、ヘッドセットなどの初期投資は必要ですが、時給は2,000~3,000円前後と高額です。継続的に依頼があれば、安定して月4~5万円以上稼げるでしょう。
夕方から夜間にかけて授業を行うことが多いため、本業にほとんど影響がなく、高単価な点、やりがいがある点がメリットです。一方、相性が悪い生徒に当たる可能性や難関校を目指す生徒の指導でプレッシャーがかかる可能性がある点はデメリットと言えるでしょう。資格や学歴は必要ありませんが、担当する教科について詳しい知識があり、教えることが好きな人に向いています。
その他手軽に行える副業
少額の副業として、アンケートモニターやポイントサイトの利用もあります。アンケートサイトやポイントサイトに登録して、アンケートに回答したり、ポイントサイト経由で商品の購入や申し込み、登録などをしたりすることによりサイト独自のポイントをもらえます。
アンケートは簡単な物ならば1件あたり3~50円程度、写真の掲載や取材の対応などが必要な場合は数千円程度です。
ポイントサイトは利用したショップによって購入や契約金額の数%がポイントバックされますが、クレジットカードの新規申し込みや無料のカウンセリング申し込みなど、1万円を超える案件もあります。
いずれも簡単に始められる点はメリットですが、継続的に高額な収入にはなりにくいところがデメリットです。アンケートの回答が苦痛ではない人、ネットショップ等をよく利用する人に向いているでしょう。
在宅の副業を行う際の注意点
在宅でできる副業は時間を効率的に使えて始めやすいというメリットがありますが、気をつけなければならない点もあります。以下で、副業を始める前に確認しておきたい注意点を紹介します。
職場の就業規則を確認する
会社によっては副業を禁止しているところもあるので、まずは本業の就業規則を確認しましょう。万が一、副業禁止の職場に勤務していて副業がばれれば、懲戒免職や減給などの処罰が下る可能性もあり、結果的に収入が減ってしまう恐れがあるためです。
所得が20万円を超えた場合は確定申告を行う
副業は年間20万円までの収入は非課税になりますが、20万円を超えると確定申告をしなければなりません。これを怠ると脱税扱いになり、所得税に加えて無申告加算税や延滞税が課せられる可能性があるので、年間収入をしっかり確認しましょう。
信頼できるサイトを見極める
副業を始めるにあたって、求人サイトやクラウドソーシングサイトなどのサイトに登録する必要が生じます。
これらのサイトの中には、個人情報を売ったり高額のマージンや登録料を請求したりする詐欺まがいのサイトもあるので、登録する前にしっかり確認しましょう。運営会社の住所や電話の真偽、関連企業、利用規約や口コミなどで情報を集めるのがおすすめです。
大きな初期費用がかかる副業は避ける
初心者の場合、FXやせどりなどの初期投資が発生する副業は避けた方が無難です。
副業は給料と違って安定した収入にはならないので、思ったほど収入が得られなかった場合、初期コスト分が赤字になる可能性もあります。最初は初期コストがあまりかからない副業に挑戦し、本業やプライベートに影響しないか、続けられそうかを判断しましょう。
時間管理を細かく行う
在宅の副業は、自由に作業を進められるのでオンとオフの切り替えがしづらいです。その結果、納期に遅れてクライアントの信頼を失い、仕事がもらえなくなるというケースも少なくありません。
時間を決めて休憩を入れる、細かく目標を設定して毎日それを達成する等、自分なりの時間管理を徹底しましょう。
その他
本業で副業が禁止されてはいないものの、あまり会社に知られたくないという人は少なくありません。そんな時は、副業で得た収入に対する住民税を普通徴収で納付するようにしましょう。
具体的には、確定申告で副収入を雑所得扱いにして、住民税の納付方法の欄で普通徴収にチェックを入れるだけです。この手続きをしない場合、会社に給与と副業の収入をまとめた内容で住民税の通知が届きます。
一つの仕事でしっかり稼ぎたいなら
在宅でできる副業も多数ありますが、やはりメインの仕事に集中して、副業の必要がないくらいしっかり稼ぎたいという考えの方もいるでしょう。
その場合は、本業としてやりがいがあり、収入アップが期待できる職場に転職するのも一つの方法です。
転職で100万円以上年収が上がるケースもあり、副業で増やしたかった収入を転職するだけで得られる事もあります。ただ、働きながら転職活動をするのは簡単ではありません。そこで、転職エージェントの利用が便利です。
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おわりに、「仕事探し」って実は難しくないんです
新たな環境に身を置こうと考えたとき、誰しも必ず「不安」と出遭うことになります。
本当に自分のやりたいことができるのか、よくない意味での「想像とのギャップ」はないだろうか、自分で務まる業務内容なのだろうか...。
「仕事探し」というものがとてつもなく難しいものに思え、孤独を感じている人もいるのではないでしょうか?
でも、「仕事探し」って実は難しくないんです!
仕事を決めるときに必要なのは「自分の良いところを武器に前向きにぶつかること」、言ってしまえばこれだけなんです。
「でも自分に良いところなんてないよ~…」なんて嘆いているそこのあなた!長所や強みは誰しも絶対にあります。可能性のある存在を否定するほどもったいないことはありませんよ。
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