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職場でパワハラする人の特徴18選【行動編、精神・思考編】

職場で人間関係に恵まれていれば、毎日の仕事もやりがいがあったり、意欲が出たりと自分なりにやる気の源になることも多いでしょう。しかし、そんな仕事に行こうという気持ちを奪い、精神的に追い詰めてしまうのがパワハラです。

本記事では職場でパワハラをする人の特徴を行動、精神・思考面でそれぞれ挙げてお伝えいたします。

職場でパワハラする人の特徴18選

職場でパワハラする人は、普段から行動や考え方などにその傾向が表れています。こちらでは、行動編、精神・思考編に分けて解説していきますので参考にしてください。

行動編

パワハラする人の行動によく見られる点は次の通りです。

職場でパワハラする人の特徴

態度が横柄

パワハラする人は普段から態度が横柄なケースが多いです。例えば、他人を見下すような言動をする傾向があります。

相手を「自分より下」と感じており、下の立場なのだから横柄にしても問題はないと自己流の判断をしているからです。実際には相手の実力などがパワハラをする人より上であったとしても、判断基準はあくまでも自分ですので関係ありません。

言葉遣いが荒い

言葉遣いが普段から荒い人もパワハラをする可能性が高いです。言葉遣いが荒いとは、例えば相手を「お前」と読んだり、「いいからやれって言ってるだろ!」といったように圧をかけるような言い方をしたり、命令口調で言ったりします。

言葉遣いが荒いか丁寧かは育った環境によりますが、一般的には日常で言葉遣いが荒い人であっても職場では気をつけるものです。それをしないということは相手に気を許しているか、見下しているかのどちらかと考えられます。

他責にする傾向がある

パワハラをする人に非常に多い特徴のひとつが、他責にすることです。何かを複数人で行ったときにミスがあった場合、自分のミスだったとしても他の人の責任にします。

これは詳しくは後述しますが、パワハラをする人はプライドが高い人が多いためです。そのため、ミスをしたとしても自分で認めたがりません。

仕事を部下に丸投げする

パワハラ上司によくいるタイプが、この「仕事を部下に丸投げする人」です。業務の中には困難で手間がかかるものもあります。上司であれば、部下に仕事を適切に分配するケースも少なくありません。

しかし、パワハラ上司はその役割を悪用します。悪質な場合では仕事を部下にやらせた上で、手柄はすべて自分が取ってしまうというケースもあります。また、部下の力量以上の仕事を無理やり押し付けるケースもよく見られます。

一人だけを攻撃する

パワハラ自体許されることではありませんが、一人だけをターゲットにするのはさらに悪質と言って良いでしょう。

パワハラする人は自分より立場が下あるいは独自の判断で自分より下であると判断した場合に、その一人に向けて集中的に攻撃をしかけることが多いです。

選ばれた一人にとっては災難でしかありませんが、パワハラする人は「この人であればパワハラしても言い返せないだろう」とわかった上で選んでいます。そのため、より悪質と言えます。

自己中心的な行動・言動が目立つ

パワハラをする人は、相手の気持ちを考えることがありません。だからこそ、集中攻撃ができます。

パワハラをしている相手を自分の意のままに動かしたいものの、自分の知らないことがあるのは許せず、度合いは個人差がありますが、部下を監視する人も珍しくありません。

任せた仕事の途中経過をこまめに報告するように命じるわりには、部下の意見は聞かないのも特徴です。

自分の上司には腰が低い

パワハラする人はある意味ではわかりやすいと言えます。立場の弱い人には強気に、立場が上の人には媚びを売るのがこのタイプの人です。自分に対する評価を気にするため、上司からの印象が悪くなるのは避けたいと考えています。

そのため、上司に対しては従順で、そのストレスをパワハラをしている相手に八つ当たりとしてぶつけている可能性も十分にあります。

体育会系の環境出身である

体育会系の環境に慣れている人の中には言葉遣いが荒かったり、縦社会に慣れているがゆえの行動を取る人がいます。体育会系の環境では「先輩の言うことは絶対」という考え方が浸透しているケースが多いです。

学生時代のその考えをそのまま職場に持ち込んでいる場合、上司が部下に、先輩が後輩に必要以上に厳しく接するといった場合があります。

精神・思考編

次は、パワハラする人の精神面や思考の傾向を見てみましょう。

職場でパワハラする人の特徴

プライドが高い

パワハラする人はプライドが高い傾向があります。誰かに負けることは想定しておらず、仮に負けたとしてもそれを認めません。プライドが高いゆえに、自分の弱みを見せたくないと考えているからです。

特に自分を追い抜かすかもしれない人物に対しては負けるわけにはいかないため、立場を利用して攻撃(パワハラ)を仕掛けがちです。

自己顕示欲が強い

自分を高く評価してほしい気持ちがあるため、周囲には自分を良く見せようとします。自分の地位や肩書が大事だからです。そのため、他の人を見下すことで自分の能力の高さを示そうとします。

野心家である

出世することを常に考えていますので、周囲にも自分と同等の能力を求めます。野心家であるゆえに、能力の高い人は優遇、自己判断で自分より能力が低いと感じた場合にはパワハラにつながる可能性が高いです。

完璧主義・神経質な傾向がある

パワハラする人は、完璧主義で神経質な傾向があります。例えば、部下がいた場合でも成長を褒めることはなく、ただミスを指摘して何度も同じ注意をしたり、部下が行った業務について完璧に出来ていなければ納得しません。

完璧にできることが当たり前ですので、そのレベルに達していなければ「使えない人」「自分より下の人間」といったレッテルを貼ってしまいます。

支配欲が強い

パワハラする人は支配欲が強い傾向にあります。会社だけではなく、家庭でも言動で家族を支配しようとする人もおり、会社と家庭のどちらにいる場合でも高圧的な態度を取るケースが多いです。

自分より下の人間と思い込んでいるからこそ、高圧的な言動ができます。相手を支配すれば思うがままに動かしやすく、相手が従順であるほど自分が描いた世界を作りやすくなります。

自分に従う相手を見て自信がつけば、自分のマイナス面からも目を背けやすいです。そういった思考がパワハラへと繋がります。

気分の浮き沈みが激しい

さっきまで機嫌が良かったと思ったら次の瞬間には怒り出すような、気分の浮き沈みが激しい人もパワハラする人には多いです。

機嫌が悪くなったときは手がつけられない場合もあるため、周囲は常に機嫌をうかがって行動しなければなりません。

ストレスを溜め込んでいる

仕事やプライベートなど、さまざまな場面でストレスがかかる瞬間は誰にでもあることです。ストレスフルな中でも前を向いて頑張っている人は少なくありません。

しかし、パワハラする人はストレスが溜まった状態になったときに自分でうまく処理できず、自分より立場の弱い人に当たり散らします。疲れているオーラが出ている人、イライラが顔に出ている人などは特に要注意人物です。

成果主義で過程をあまり重んじない

パワハラをする人の特徴である完璧主義とつながる部分でもありますが、大切なのはあくまでも結果と考えている人が多いです。そのため、結果に辿り着くまでの過程は気にしません。

もし上司であれば部下の苦労を労い、褒めることも重要な役割のひとつです。しかし、パワハラする人の場合が見ているのはその場の「成果」「数字」であり、「相手(人)」ではありません。

頑張った結果、成果と言えるほどの結果が出なかったとしても、成果が出るまで長期間がかかったビジョンや相手に対するフォローができない人はパワハラ要注意人物と言えるでしょう。

小心者

意外に思う人も多いかもしれませんが、パワハラをしている人には小心者も多いです。野生動物の世界をイメージしてみると、野生動物の世界はまさに弱肉強食で、弱い動物は強い動物の餌になってしまう運命にあります。

特に子どもがいる親動物やケガ・病気をしている動物はその状況が弱みではないと相手に思わせなければなりません。命がかかっているからです。

パワハラする人にとっては社会生活はまさにそういった状況と同じであるため、先制攻撃を仕掛けて高圧的な言動をすることで自分を守っているのです。

嫉妬深い

誰よりも自分が評価されたい気持ちが高く、評価されるのは自分のみで良いという人はパワハラをする可能性が高いです。

自分が高い評価を受けて出世するために、平気で他の人を利用します。仲間や部下・後輩が成功すると嫉妬し、それがパワハラの原因になることも多いのです。

職場でパワハラされやすい人の特徴

職場でパワハラされやすい人にも特徴があります。こちらでは、その特徴について解説します。

職場でパワハラされやすい人の特徴

真面目で従順な人

一般的に仕事に対して真面目で、上司にも従順な従業員は会社内でも好感を持たれていることが多いです。ただ、パワハラをする傾向がある人にとってはターゲットにしやすい人物と言えます。

仕事を真面目にこなすため力量以上の業務を押し付けやすいですし、明らかなパワハラ行為をしていたとしても、真面目な性格ゆえに「自分に原因があるのではないか」などと悩み、反抗される可能性が低いからです。

また、真面目な人は自分で解決方法を見つけようとすることも多いため、パワハラする人も上司に自分の行為がバレにくいと高をくくっている傾向があります。

物事を自責で捉える人

何かが起こったときの物事の捉え方は2種類あり、ひとつはパワハラをする人の特徴である「他責」、もうひとつがミスをしたのは自分が原因であると考える「自責」です。

自責タイプは真面目であるほど自分を責めてしまい、自己肯定感が低くなってしまいます。そのため、パワハラを受けたときも無意識に自分を責めてしまいがちで、パワハラをパワハラと認識できないケースも多々あります。

気が弱い人

気が弱い人もパワハラの被害者になりやすいです。

気が弱いゆえに言い返せず、怒らせないように言動に気をつけようとします。パワハラする人はそれを見抜いて支配しようとしますので手柄を取られてしまったり、その人が行うべき仕事も押し付けられてしまいがちですので注意が必要です。

言い返されないことで調子に乗って、被害がどんどん悪化する可能性もあります。

仕事のミスや遅滞が目立つ人

仕事が遅かったり、ミスをするということが頻繁にある人はパワハラをする人のターゲットになりやすいです。仕事のミス、遅れという注意しなければならない正当な理由があるため、それを前面に押してパワハラをされてしまいます。

しかも、仕事ができない人というレッテルを貼られてしまうことで、さらにパワハラの被害に遭いやすいです。

周囲とのコミュニケーション量が少ない人

同僚など、周囲の人と一緒にいる姿がまったく見られない人や少ない人はパワハラ被害に遭いやすいです。

日ごろから親しい人がいないため、パワハラを受けても相談する人がいません。パワハラのターゲットにされたときに孤立しやすく、部署内で仲間外れのような状態になる可能性もないとは言えないでしょう。

優秀さをアピールしている人

パワハラをする人は自分の評価を気にする傾向があるため、優秀さをアピールしている人は目をつけられやすいです。

一般的にはパワハラの対象になるのは仕事をするのが遅い、ミスが多いといった人ですが、自分の優秀さを前面に出していると生意気だと思われてしまいます。

正論を言うことは間違いではありません。しかし、人によっては自分の意見を押し付けることになりかねないのが難しいところです。パワハラをする人はその点を逆手に取り、言動について注意をするという建前で攻撃を仕掛けます。

嫉妬の対象になる要素が多い人

パワハラをする人はプライドが高く、上司や周囲からの評価を気にする傾向があります。そのため、自分よりも優れている部分がある人を攻撃対象として狙い撃ちすることも少なくありません。

例えば、美男・美女でモテる人や自分より学歴が高い人、自分にはない能力がある人などが挙げられます。自慢をしているわけでもなく落ち度はないため、理不尽に感じるでしょう。

マイペースに見える人

マイペースな人も攻撃されやすいですので気をつけなければいけません。マイペースな人は自分のペースを守り、冷静にきちんと業務をこなすイメージを持たれています。

しかし、仕事は自分のペースですべてを行えるわけではありません。プロジェクトがあればチームメンバーと協力してスケジュールを決めて進めていく必要がありますし、そのような中で自分のペースで業務を行われては困るときもあるからです。

パワハラをする人はそれを見逃さずに、ここぞとばかりに集中的に叱ったり、暴言を吐くケースがあります。

パワハラを受けた際の対処法

パワハラを受けてもうまく右から左に流したり、器用に対応できれば問題ありません。

ただ、それができないほど心身ともに限界を迎えている場合、何らかの対処をする必要があります。こちらでは、7つの対処方法について解説します。

パワハラを受けた際の対処法

証拠を残しておく

パワハラで裁判を起こしたり、会社にきちんと対処してもらうためには、必ず証拠が必要になります。具体的には下記のような方法が挙げられます。

・実際に暴言を言われている様子を録音・録画する
・ケガをした場合は診断書を用意する
・パワハラ行為をされたときに日付や時間などを細かくすべてをメモしておく
・メールなどでパワハラの言葉を言われている場合は、その内容を残しておく

相手とのコミュニケーション量を増やす

パワハラする人の懐にあえて入っていくのもひとつの方法です。本人と親しくなってしまえば、相手との接し方もわかってきます。

また、自分と親しくなった人にパワハラをする人は少ないです。そのため、相手の機嫌を見ながらうまくコミュニケーションを取れるようにしましょう。言葉遣いに気をつけるのも重要です。

相手より立場が上の人を味方にする

パワハラをする人より上の立場の上司と接触できるようであれば、積極的にコミュニケーションを取るのも効果的です。

パワハラ気質の人は自分より上の立場の人には弱い傾向があるため、その立場の人から直接注意をしてもらえる状況を作っておくのは良い対策と言えます。

何かあったときに味方になってくれる人がいるのといないのとでは、対策できることも変わってくるからです。

各種相談窓口に相談する

パワハラで心身ともに「これ以上は無理だ」と感じたときは、それ以上無理な我慢をするのは避けましょう。過度なストレスによってうつ病などになってしまう可能性が高まるからです。

例えば、労働組合や人事部など相談窓口にパワハラの証拠を持っていき、相談をするのもひとつの方法と言えます。

労働組合法第7条によって、企業は労働組合の干渉を拒否できません。そのため、労働組合が間に入って適切な対処をしてもらえることが期待できます。

また、相談先が人事部であれば証拠の確認や直接本人から聞き取りを行い、パワハラをした本人に対して部署異動などの対処をしてもらうことも可能です。

場合によっては降格や減給、悪質な場合は諭旨解雇あるいは諭旨退職になる可能性もあるでしょう。

法的に対処する

パワハラする人の言動が悪化していくようであれば、法的に対処する方法もあります。弁護士に相談し、パワハラをしている人や会社に対してどのような行動を起こせば良いのかをアドバイスしてもらいましょう。

また、訴訟を起こす場合にはパワハラの具体的な証拠と被害の事実が重要です。特に明確な被害の事実がない場合は訴訟自体が難しいケースもあります。

被害の事実とは暴力をふるわれてケガをした、不当に解雇された、パワハラが原因となって被害者が自殺したなどです。

実際に訴訟をするかどうかはともかく、専門家に間に入ってもらうことは加害者や会社と話し合う際に効果的と言えます。

国の相談窓口を利用する

労働組合や人事部以外にも、法務省の「みんなの人権110番」厚生労働省の「総合労働相談コーナー」に相談する方法もあります。

さらに、精神的に苦しい・辛いというときには、厚生労働省の「こころの耳」で話を聞いてもらうことも可能です。

いずれも秘密厳守でアドバイスをもらえるため、まだ様子を見たいときにはこういった外部の専門機関に相談するのも良いでしょう。

また、会社にパワハラの相談窓口がない、会社に相談することで解雇など不当な扱いを受ける可能性がある場合にも外部の専門機関は頼りになります。

職場を変える

さまざまな対処をしてもパワハラが止まらなかった場合は、会社に相談をして部署異動を依頼するのも一つです。部署が変われば、気持ちも新たに頑張れる可能性があります。

ただそれでも解決しない場合には思い切って転職をするのも有効です。

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パワハラを受けないための予防策

パワハラ被害を受けないために、あらかじめ自分なりの対策をしましょう。ここでは、予防策を詳しくご紹介します。

パワハラを受けないための予防策

職場では毅然とした態度を貫く

パワハラする人は気が弱そうな人をターゲットにする傾向があるため、職場では毅然とした態度を取るようにしましょう。

生意気に見える言動は避けた方が良いですが、自分に自信がある人に対しては「反論されるかもしれない」という気持ちが働き、パワハラ被害に遭わない可能性が高まります。

正当な理由でNOとはっきり伝える

パワハラの加害者は自分さえ良ければ良いという人が多く、支配欲が強いことは前述しました。つまり、自分に逆らわない相手を攻撃します。逆を言えば正論を話し、はっきりと断れる相手に対して強く出ることができません。

逆らわないからと調子づいてパワハラが悪化しているケースもありますので、正当な理由がある場合ははっきりと断りましょう。

例えば、自分だけ異常な量の仕事をまわされたとき、理由なく残業を強要されたときなどです。パワハラに対して嫌だと思っていると伝えることが重要と言えます。

スキルアップを続ける

パワハラされやすい人の特徴として「仕事でミスが多い」「仕事が遅い」といった理由があります。それが原因になっているのであれば、仕事でミスをしたり、遅くなったりしないように実力をアップするのが効果的でしょう。

例えば、業務関連の資格を取得してスキルアップをする、仕事の優先順位をつけて順番にこなしていくといった対策が有効です。

また、パワハラをしているのが上司であれば、指示を受けたときに細かい部分まで確認をしておく、途中経過の報告をこまめに行うという予防策も効果的でしょう。

冷静に対応する

感情的にならずに、冷静に対応することが重要です。明らかにふてくされている表情をしたり、反抗的な言葉を返すのはパワハラを悪化させる可能性があります。

嫌味などを言われているときは右から左に流し、聞いている振りをしましょう。理不尽なことを言われるのは納得できないかもしれません。

ただ、もし反抗的な態度を取っていた場合、パワハラを法的に訴えるときや会社に対処してもらおうとしたときに、こちら側の態度が悪かったから指導しただけという言い訳をされてしまう可能性があります。

言い返す必要があったときは正当な理由があったこと、どのような状況だったかなどを細かく記録しておきましょう。

おわりに、「仕事探し」って実は難しくないんです

新たな環境に身を置こうと考えたとき、誰しも必ず「不安」と出遭うことになります。
本当に自分のやりたいことができるのか、よくない意味での「想像とのギャップ」はないだろうか、自分で務まる業務内容なのだろうか...。

「仕事探し」というものがとてつもなく難しいものに思え、孤独を感じている人もいるのではないでしょうか?

でも、「仕事探し」って実は難しくないんです!

仕事を決めるときに必要なのは「自分の良いところを武器に前向きにぶつかること」、言ってしまえばこれだけなんです。

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