高卒でも大丈夫!就職/転職支援サイトで失敗しない経験談やお役立ち情報と出会う
就職と転職、それは5年後、10年後のあなたを決める大切な選択です。お役立ち情報を検索しているあなたは、それに気付いているのでまだ大丈夫。しかし、時間は有効に使わなければなりません。就職・転職活動から内定まで3カ月と目標を定め、明るい未来を思い描きながら、今何をするべきかを考え行動することです。でも、何から始めればよいか分かりませんよね。あなたには失敗しない就職・転職をサポートする「就職/転職支援サイト」もあります。あなたに相応しいライクワーク探しのお手伝いをします。
失敗の”ライスワーク”は続けると成功の”ライクワーク”に変化する
あなたは「仕事」について深く考えたことがありますか。仕事には、ライフワーク(天職)、ライクワーク(適職)、そしてライスワーク(凡職)があります。
ライスワークとは食べるための仕事、アルバイトやパートですね。もちろん、俳優やバンドなど夢を実現するために、シェフやデザイナーなど将来就きたい仕事のためにアルバイトをしているなら、問題ありません。問題は「何となく」というやりたいことが見つからない状態が長く続くことです。とは言え、私もそうでした。
大学在籍中にやりたいことはサークルでしたが、卒業後にやりたいことがみつからないまま押し出されるように仕事に就きました。私は片親で育ったので、経済的にも精神的にも母を安心させたかったのです。でも、「優」が9つしかなかったので、大手企業には相手にされません。知人の紹介で面接を受けた中小企業の社長から、「君、見事な成績だね」と嫌味を言われましたが、何とか拾ってもらいました。でも、半年も経たないうちに、「辞めてやる」と思いましたね。私にとって、その仕事は失敗のライスワークに思えたからです。でも、仕事ができないまま辞めるのはムカつくので、引き留められるようになるまで辛抱することにしました。
すると、不思議なことに、その仕事が成功のライクワークに変わったのです。あなたはライクワークを求めているはずです。もちろん、それに越したことはありません。ですが、ライスワークを続けるうちに、その仕事が楽しくなり、ライクワークになり得ることを心の片隅に止めておいてください。
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失敗したときに欲しかった「就職/転職支援サイト」
そんな私の転機は35歳に訪れました。理由は「この仕事も飽きたな」という不純な動機です。もちろん、妻子もいましたが、10年後の自分を思い描いたとき、今の自分しか見えなかったのです。私が出した答えは起業でした。
ですが、企業は「希業」ですね。稀にしか成功しません。あるデータによると、起業の生存率は1年目で40%、5年目で15%に低下するそうです。私は「何とかなるさ」という軽い気持ちで起業したので、資本金を食い潰す日々が続き、退場に追い込まれました。「失意のどん底」とはこういうものかと身をもって体感しましたね。
でも、落ち込んでばかりはいられません。再起をかけて、職探しに取組みました。私の方法はハローワークで求人情報を探す、一般紙(日曜版)の求人広告に目を通す、そして毎週10社以上に履歴書を送ることを繰り返しました。履歴書も数撃てば当たります。
何とミドルの私でも3社から内定をもらえました。その中から、やりがいと年収が高い1社に決めました。私が就職活動を始めたのは12月です。そして、内定をもらったのは翌年2月です。3カ月で十分成果を出せます。でも、あの(失敗した)ときに「就職/転職支援サイト」があれば、ショートカットできたかもしれません。
内定にコミットする失敗しない「第二新卒エージェントneo」
就職/転職サイトには、「エージェント型」と「求人検索型」があります。前者はアドバイザーがあなたの適性に合う求人を紹介してくれますし、履歴書の書き方や面接の受け方などを親身になってサポートしてくれます。後者は求人情報を自由に検索するサービスですから、就職・転職に迷っている状態で「情報収集したい」ときに役立ちます。
さて、「何から手を付ければよいのか分からない」というあなたにはエージェント型をお勧めします。中でも、第二新卒や高卒、フリーターに特化した「第二新卒エージェントneo」は利用者(求職者)と企業のミスマッチが少ないサイトです。利用者の内定承諾率は67%、実に10人中7人が内定を受入れています。
その理由は営業、事務、エンジニアなど職種が豊富なこと、取引企業数が約1万社と多いことです。しかも、平均4社の面接を受ければ、内定を得ることができます。厚生労働省と文部科学省の「2018年就職内定状況調査」によると、内定率は大卒者98.0%、高卒者99.3%、中卒者80.1%です。
しかし、大卒者の平均エントリー数は34社ですよ。たった4社で内定率100%はすごくないですか。その秘密は履歴書に推薦書を添え、あなたのアピールポイントを企業に伝えるからです。「第二新卒エージェントneo」はあなたの内定にコミットする頼れる就職/転職サイトです。
失敗の学歴重視企業から、成功のポテンシャル重視企業へ
では、学歴は就職・転職のハンデになるのでしょうか。私は時と場合によると思います。私の時代は合同ガイダンスで「私立大学の方はご退席ください」と平気で言われました。それだけ、買い手市場(求人数が少ない)だったということです。ですが、今は売り手市場(求人数が多い)です。就職・転職のチャンスと言えます。
ただ大手企業には学歴フィルターがあります。一般的な大手企業ではエントリーシート(応募書類)の段階で、高偏差値の一流大学以外はフィルターを通しません。ただ、一流大卒者にはそれくらいのプライオリティがあっても許されるかもしれません。
仮に東大に合格するため、毎日10時間勉強し、予備校に月50万円の授業料を支払ったとしましょう。高校3年間に費やした時間は1万950時間(456日)、費用は1800万円です。見事に難関を突破しても、入学金と授業料がかかります。4年間で250万円です。彼らは「東大卒」という学歴を得るために大きな投資をしているわけです。
であれば、あなたは失敗を避けるためにポテンシャル(潜在的能力)を評価する企業に的を絞るべきでしょう。ポテンシャル採用とは、あなたが入社後、どれだけ会社に貢献してくれるか、それを選考基準で重視する方法です。ですから、これまでどう過ごしてきたか、これからどう仕事と向き合うかが問われます。ポテンシャルを秘めた20歳代が対象になります。もちろん、第二新卒や大学中退、高卒も対象です。
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ブランクを「考える時間」と肯定的に捉える
ブランクはどうでしょうか。面接では必ず前職を辞めた理由を聞かれます。ひょっとすると面接官に「うちの会社もすぐ辞めるかも」、そう思われるかもしれません。就職・転職活動が長引くと、ブランクができてしまいます。ブランクが3カ月前後であれば面接官も気にしませんが、問題は6カ月以上のブランクです。
育児や介護、スキルなど明確な理由があれば、そこから何を学んだか、どう活かすかを説明すればマイナスにはなりません。大切なことはあなた自身がブランクを肯定的に捉えることです。面接官の質問に自信を持って返答すれば不安に思う必要はありません。
例えば、「私にとってブランクは考える時間でした。ビル・ゲイツも人間にはものを考える時間が必要だと述べています。どうすれば就職(転職)が上手くいくかを考えていました」と答えればどうでしょうか。今は答えのない時代です。「もしかしたら、こうなるかもしれない」、そんな仮の答えから真の答えを導き出す時代です。行動とは「考動」です。考えながら行動する姿勢をアピールしましょう。
明るい未来のために3カ月間を戦い抜く
あなたには、未来が見えるでしょうか。それは明るい未来でしょうか、それとも暗い未来でしょうか。就職・転職には「バックキャスト」が有効です。これは明るい未来(どうありたいか)を描き、そこから現在に立ち戻り、就職・転職を成功させる課題設定や問題解決を考えることです。未来を決めると、目標が動かせません。よって何を何時までにやるかが決まります。就職・転職活動から内定までの期間は3カ月なのです。
ですが、もちろんあなたは一人ではありません。就職/転職サイトという強い味方がいます。フル活用すれば、3カ月間で内定を勝ち取れます。
おわりに、「仕事探し」って実は難しくないんです
新たな環境に身を置こうと考えたとき、誰しも必ず「不安」と出遭うことになります。
本当に自分のやりたいことができるのか、よくない意味での「想像とのギャップ」はないだろうか、自分で務まる業務内容なのだろうか...。
「仕事探し」というものがとてつもなく難しいものに思え、孤独を感じている人もいるのではないでしょうか?
でも、「仕事探し」って実は難しくないんです!
仕事を決めるときに必要なのは「自分の良いところを武器に前向きにぶつかること」、言ってしまえばこれだけなんです。
「でも自分に良いところなんてないよ~…」なんて嘆いているそこのあなた!長所や強みは誰しも絶対にあります。可能性のある存在を否定するほどもったいないことはありませんよ。
しかしどうしても自分の良いところや強みがわからないときにはぜひ、私たち第二新卒エージェントneoに頼ってください。これまで多数の内定者を輩出した確かな実力を持ってあなたの性格を分析、そして安心して働ける求人をご紹介致します。共に楽しい仕事探しを成功させましょう!