中卒からシステムエンジニア(SE)になるには?IT業界の職種や有利な資格も
seを目指していても学歴がネックとなって転職を諦めてしまう人は多いです。しかし、もちろん未経験・中卒であってもseを目指す方法はあります。そこで、未経験・中卒の人がseを目指すにあたってどんな対策をして転職活動に取り組むべきかを解説します。
システムエンジニアとは?プログラマーより難しい?
seはシステムエンジニアの略称で、世間一般ではseの仕事はプログラミングをする仕事だと思っている人も多いでしょう。しかし、この仕事はプログラマーの仕事であり、seの仕事ではありません。
seの仕事はプログラマーに指示を出す仕事であり、一切IT業界で働いた経験が無いとプログラマーに的確な指示を出すことが出来ない可能性が高いため、プログラマーとして経験を積んだうえでseになるのが一般的です。
seが設計をしたものをプログラマーが作るとイメージすればわかりやすいでしょう。そのため、未経験でseを目指すことが出来ると言うインターネットの記事も多いですがそれはseではなくプログラマーです。
ちなみに未経験でもseになれるという条件で求人を出している企業はたくさんありますが、このような企業はIT業界ではあるものの人事担当者がIT業界の用語をしっかり理解していない可能性が高いです。
あまり人事担当者が現場の仕事内容や用語を理解していないと、現場と人事との連携が取れていないことが多いと言えるでしょう。このような企業はブラック企業の可能性が高いので、なるべく避けるようにしましょう。
IT業界の代表的な職種一覧!SEだけじゃない!
IT業界の仕事と言われるとseをイメージする人が多いでしょうが、それ以外にも色々な仕事があります。
IT業界は未経験者を多く募集している業界なので、とりあえず正社員になりたいならIT企業に入社すれば良いと思っていると仕事が自分に合わない可能性もあります。
そこで、IT業界で未経験者を募集していることが多い仕事を知って自分の得意なことを活かせる転職先を見つけましょう。
プログラマー
最初に未経験者の募集が多い職業として挙げられるのが先ほど紹介したプログラマーです。
その名の通り色々なプログラミング言語を使ってコードを書き、設計書に書かれたWebサービスなどを形にする仕事なので、自分がコードを書いた商品を世間の人に使ってもらえることがやりがいと言えるでしょう。
テスター
次に紹介する仕事がテスターです。テスターとは色々なパターンを想定して試してみてWebサービスやアプリのバグを探す仕事であり、経験・学歴不問の求人が多いため中卒・未経験でも目指しやすいと言えるでしょう。
しかしテスターはマウスをクリックし続けたり同じキーを押し続けるなど、ひたすら同じ動作を繰り返す仕事です。そのため、なかなかエンジニアになるのに必要なスキルが身に着かないという難点もあることを理解しておく必要があります。
インフラエンジニア
プログラマー・テスター以上に知名度が低く、人手が足りていないことから未経験者の需要が高い職業がインフラエンジニア
インフラエンジニアはインターネットが安全に運用されているかを監視し、万が一トラブルが発生したら原因を究明して解決する仕事が中心となっています。
プログラマーと比べると地味に感じるかもしれませんが、私たちがインターネットを使ううえで欠かせない職業と言えるでしょう。
中卒の人が就職するなら未経験でもIT業界を目指してみよう
中卒者として転職を志している方も多いかと思いますが、学歴重視の考えが色濃く残る日本社会において中卒者の転職は困難を極めます。
しかし業界によっては学歴よりもスキルややる気を重んじる場合があることを皆さんはご存知でしょうか?その代表的な業界がIT業界になります。
会社に対して魅力を訴えかけるために重要なのが即戦力となる能力があると示すことです。だからこそ未経験者として転職することに不安や諦めの感情を抱きやすいことと思います。
しかし、IT業界の場合には未経験であっても十分に採用してもらえる可能性があります。IT業界において中卒者が未経験での転職を志しているならば、まずは「今までの経歴のたな卸し」を行ってみてください。
というのも実はIT業界では他業界での経験や知識、人脈などを重視する傾向があり、他業界につながりを持っている人が魅力的に感じられることが多いのです。
したがって履歴書や職経歴書にはこのような自分のネットワークの広さを記載しておくと非常に有効です。
さて、このコラムでは中卒者に未経験からでもIT業界をおすすめする理由と有利に転職活動を進めるコツなどをご紹介しています。もっと読みたい方はコチラ!
中卒のIT業界におけるメリット&デメリット
中卒者のデメリット
まず中卒者は上記に述べた通り求人数そのものが少ない傾向にあります。したがって、自分の希望した求人に他のスキルの高い中卒者や高卒、大卒などの学歴を持ったライバルが現れた場合に不利になりやすいと考えられます。
しかし求人が少ない中でも自分のそれまでの経験を活かせる仕事を選んだり、経験不問の求人を優先的に選び、その仕事に就けるように資格の勉強をするなどしてやる気をアピールすれば一気に有利な就職、転職が出来ることでしょう。
また中卒である、というだけで「勉強などの嫌なことから逃げる性格なのではないか」「努力を継続できないのではないか」「常識がないのではないか」などのネガティブな先入観を企業側にもたれてしまうことが残念ながら多々あります。
したがって書類上の印象だけでいくと必ずしも中卒者が不利ではないとはいいきれませんが、その分書類選考を経て面接まで到達することができた場合には、自分がどれだけそのIT企業のニーズに合っているか、どれだけやる気があるかをアピールすることが大切です。
【中卒者の弱み まとめ】
①求人数そのものが少ない
→経験を活かす、学歴不問の求人に絞る、資格を取得するなどして克服できる!
②ネガティブな印象を持たれることがある
→自分を採用することによって得られるメリットややる気をアピールして克服できる!
中卒ならではのメリット
中卒でIT業界・IT企業に転職する強みとして、プログラマーやエンジニアなどの職種は関係なく「すでに社会人としての経験がある」ということがあります。
どの職種や業界でも正社員の場合には社会人としての基礎が必要となりますが、IT企業の側からすると中卒から働いていた人の場合は社会人としてのルールやマナーをイチから教育する必要がないため、時間と経費の削減につながるためメリットとなるのです。
その強みを活かすためにも、面接試験では社会人らしい落ち着きや丁寧な対応、敬語を正しく使うことが出来ることなどをアピールしましょう。
また「若さ」も中卒の大きな強みです。若ければ頭脳も柔軟で飲み込みも早いと考えられるため、成長株として期待されやすくなります。
プログラマーやエンジニアなどのIT業界の職種は精神的にも肉体的にも体力を消費するといわれているため、若ければ若いほど重宝される傾向にあります。
中卒正社員の給与は高額になりにくいため労働者側からすればデメリットですが、会社側からすれば同じ仕事ができる人材なら給与が安いほうが効率的なので、有利だとも言えます。
また、IT業界やIT企業内では30歳を超える頃に転職を考える人も少なくなく、ひとつの岐路と認識されています。中卒なら30歳になるまでに多くの経験を積むことが出来る可能性があるので、将来を考えるうえでのメリットとなるでしょう。
【中卒者の強み まとめ】
①同い年の他の学歴の人に比べて社会人経験が長い
②若さや体力をアピールできる
③早くに就業しているからこその将来性を見込める
中卒未経験からIT業界を狙うメリット
研修が受けられる企業の増加
プログラマーとインフラエンジニアに関しては、一切知識が無い若年層に1~3か月程度の技術研修を行っている企業が年々増えています。
プログラミングなどを学ぶ場合、スクールに通うと費用が高いためにIT業界を諦めてしまう人がいますが、このような企業では研修期間も給料をもらうことが出来るうえに、中卒でも採用していることが多いので狙い目と言えるでしょう。
スキルがあればWebデザイナーが目指せる!
また、一切実務経験が無くてもスキルさえ身に着いていれば目指せる職業もあります。その例として挙げられるのがWebデザイナーです。
Webデザイナーは経験よりも実力重視であり、一切業務経験が無くてもIllustratorやPhotoshopなど業務に必要なツールに関する知識があれば採用を行っている企業が多数あります。
またプログラマーやインフラエンジニアを目指す場合も、既にある程度知識が身に着いている方が転職活動を有利に進められます。
そのためIT業界を目指したいのであれば転職活動を始める前に、自分が希望する仕事に関する知識を身につけておくと良いでしょう。
面接対策で準備しておくべきコト
「どうして高校に進学しなかったのか」は必ず聞かれる
中卒で転職活動をする場合、しっかり対策をして面接官の質問に備えておく必要があり、特に中卒の場合に質問されることが多いのが「どうして高校に進学しなかったのか」です。
現在高校への進学率は97%を超えており、高校へ進学しない中卒の人は年齢が若ければ若いほど珍しいと言えるでしょう。
家庭の事情で働かなければいけなかったなどという場合は正直に事情を話せば問題ありませんが、ただ高校に行きたくなかっただけではやる気がない人と判断されてしまう可能性が高いです。
そのため、他にやりたいことがあったなどしっかり高校へ行かなかった理由を説明できるように備えておきましょう。
また、理由が説明できない場合は自分の落ち度を認め、今は気持ちを入れ替えて仕事を頑張っていることをアピールすれば認めてもらえることも多いです。
そのため、この場合は今自分が頑張っていることを採用担当者にアピールできるように面接準備をすると良いでしょう。
資格はかなりのアピール材料に!
特に面接官に自分の頑張りをアピールしやすいのが「資格」です。取得する難しさが世間一般にも知られているため、資格を取得するためにどれくらい頑張る必要があるかを理解している面接官が多いでしょう。
特にIT業界を目指す場合はIT業界に関連する資格を取得するのがおすすめです。
数あるIT関連の資格の中でも一切IT業界に関する知識が無い人におすすめの資格としてITパスポートが挙げられます。ITパスポートはIT業界初心者向けの資格であり、新卒社員に取得を義務付ける企業も多いです。
どのような流れで開発が行われるか、データベースの操作はどのように行うかなど、IT業界で働くうえでの基本中の基本が出題されます。
そのため、プログラマーやインフラエンジニアなど職種に関係なく取得しておいて損は無い資格と言えるでしょう。
高校中退や中卒でも就職できる!知っておきたい3つの注意点と資格の話
中卒や高校中退の問題点は、基本的な学力が身についていないと思われることです。そのため、学力を必要とする仕事に就くことは難しいでしょう。
しかし、学力がさほど求められない肉体労働系の仕事なら、何も問題ありません。体力がないと厳しい建設業や製造業、運送業や漁業・農業、警備業務や工場勤務などであれば、求人を見つけやすいでしょう。
また、サービス業や接待業務なども、求められる能力が学力ではないため就職するのが比較的容易です。そして意外なことにIT関係の仕事において学歴不問の求人が目につくようになっています。
IT業界の仕事は非常に幅広いため通常の学力が求められる仕事もありますが、特定のスキルさえあれば問題なくこなせる仕事も少なくありません。机に向かって仕事をしたい人や安定した収入を得たい人にはうってつけではないでしょうか。
また、中卒でもチャレンジできる国家資格としては、「宅地建物取引士」「調理師」「クリーニング師」「貴金属装身具製作技能士 」「製菓衛生師」などといったものがあります。
他にも工場や建築現場で重宝される「フォークリフト運転者」や「玉掛作業者」も国家資格です。IT業界への就職を考えているなら「ITパスポート試験」や「基本情報者技術者試験」が狙い目です。
さて、このコラムでは中卒者が転職に成功するための注意点やコツを紹介しています。もっと読みたい方はコチラ!
IT企業への転職が有利になる資格
さて、IT企業に転職したという中卒者の皆さんにおすすめしたいのが資格の取得です。資格を取得することでそのIT企業において求められる仕事内容や能力、スキルをある程度把握、培うことが出来るでしょう。
そして資格の取得はそのスキルを持っていることを客観的かつ具体的にIT企業再度へ提示する事が出来るためとてもおすすめです。さて、では中卒でIT企業に転職したい方にはどんな資格がおすすめなのでしょうか。
ITパスポート
ITパスポートとは「情報処理技術者試験」の中で一番簡単に受けることができるとされている資格です。これは国家資格にあたり、ITのエンジニア以外の知識も必要とされるものです。
これはIT技術者の入門的資格にあたるため、まずはこれから受けてみることをおすすめします。
基本情報技術者
そして「ITパスポート試験」のワンランク上にあたるのが、同じく国家資格である「基本情報技術者試験」です。
基本情報技術者は国家資格の一つで現時点で最も知られているIT系資格です。そのためIT企業への転職にはもってこいの資格です。
IT関係の資格と聞くと難しいイメージをお持ちかもしれませんが、実は取得がそこまで難しくないのがこの資格の特徴。
もともとの知識があれば中には2、3ヶ月ほどで取得する方もいらっしゃいます。中卒でIT企業へ正社員としての転職を目指している方はぜひこの資格の取得から目指してはいかがでしょうか?
ちなみに「基本情報技術者試験」の上位資格にあたる「応用情報技術者試験」などといった資格の取得を目指すのも良いでしょう。
Javaプログラミング能力認定
そしてこの「Javaプログラミング認定」はJavaに関する様々な基本知識を持っていることと、アプリケーションプログラム等の作成能力を証明する資格です。
受験資格には特段制限が設けられていないためIT業界・IT企業に転職したい中卒者の方にはこれまたおすすめの資格となります。
さて、そもそもJavaとは何かをご存知でしょうか。javaはプログラミング言語の1つで、世界的に使用されている言語、習得したい言語としてトップとされるほど期待度が高いものです。
ではなぜjavaはここまで人気が高いのか。それはJavaが多くの現場で使われていて、汎用的でOSによって振り回されないなどの理由が挙げられます。
OSに振り回されないという点はとても影響が大きいものです。というのも作成を終えたソフトが問題なく動作する環境についてを考えるというのはプログラマーにとってとても大切な問題だからです。したがってJavaという言語はとても人気が高いと言われています。
さて、IT企業においては、IT関係の資格の中でも特にJavaを問題なく扱えるスキルがあることを重視するところが多いと言われているため正社員として転職したい方には大変狙い目です。
なお、実務経験がまったくないとう中卒者の方にはJavaプログラミング能力認定の2級以上の取得をおすすめします。
LPIC(Linux技術認定)
正式名称「Linux技術者認定試験(Linux Professional Institute Certification)」。
これはLinux技術者としての技術力を認定するIT資格で、2016年時点で世界で焼く53万人以上の受験者がおり、18万人以上が合格しています。
中卒でIT企業に転職したいという方や初心者でも取得する事が出来る、就活を有利に進めることができる資格として注目されているLPIC(Linux技術認定)。
これはIT企業の中でも取得しているエンジニアが少ない資格のため企業にアピールするには非常に狙い目です。
プログラミングは独学でも学ぶことが出来る!
ちなみに、必ずしも資格の取得が必要というわけではありません。この後のコーナーでもITの独学について記載がありますがここでも明記しておきます。
プログラミングは独学で学ぶことも出来る時代になっているため、ひとつくらいはプログラミング言語を習得しポートフォリオを見せられるようになっていると理想的です。超小型PC「Raspberry Pi」は安価で入手しやすく、勉強するきっかけとするのにおすすめです。
そもそも、中卒のデメリットは基礎的な学力がないとみなされることであるため、勉強する意欲があるなら通信教育などを利用して高卒資格を取っておけば確実なキャリアアップにつながります。
【IT業界対策】スキルを身につける方法3選
中卒でもプログラミングが好きであれば、転職出来る可能性は低くありません。好きなものなら、スキルや知識の吸収も苦にならないでしょう。プログラミングを極めてプロフェッショナルを目指せば昇進することも可能です。
スキルさえあれば学歴がさほど問題視されないのがIT業界の良いところです。また、充分に知識をつければ、独立開業という道も開けます。
これからますますITエンジニアのニーズは高まっていくと予想されます。少しずつでも知識を吸収して、IT業界で活躍する夢を実現させましょう。
独学でITについて勉強する
インターネット環境があれば、最近では無料でプログラミングを勉強することのできるサイトなどがあり、他にも書籍などで独学で学ぶことができます。独学でITについて勉強するには現代ではとても良い環境が揃っています。
ただし、独学でITの勉強を行おうとする場合には勉強することに割く時間や精神的な体力、思考力を消費しなければならないことはもちろんのこと、時間を無駄にしないための効率的な勉強の計画が必要だったり途中でくじけない粘り強さも必要です。
したがって、独学でITについて勉強してみようかなと思う場合には、まずどんなインターネット上のサービスや講座があるのかをチェックし、自分ひとりで取り組むことが出来るかどうかを考えてみましょう。
エンジニアスクール、プログラミングスクールへ通う
経済面での余裕がある方であれば、エンジニアスクールやプログラミングスクールに通って勉強をすることで専門知識をプロに丁寧に教えてもらえることで学習の進みも速いでしょう。
途中で勉強にくじけそうになってもサポートしてくれる講師の安心感もまた魅力です。また気になることもすぐに質問出来るため学習スピードはグンと上がるでしょう。
なお、こういったスクールにおいてはIT関係の知識や技術の学習だけでなく、無料で正社員としての就職をサポートしてもらえたり就活方法や面接対策、社会人マナーの学習など就職活動に必要な内容も教えてもらうことができます。
中卒者がIT業界に転職したいと思う場合にはこういった道も用意されていることを頭の片隅に入れておきましょう。
未経験OK・学歴不問の企業へ転職しイチから勉強する
さて、専門分野のエキスパートとしてハイレベルな知識と技術を常に求められているようなイメージのあるIT業界ですが、実は経験も学歴も不問とする企業や求人も存在しています。
こういった企業では未経験者として入社後、社内研修を通じてITの知識や技術を学ぶことが可能となります。ITエンジニアの求人などは各種転職エージェントでも紹介してもらうことが出来るため必見です。
求人サイトで検索する場合には「未経験」「学歴不問」「経験不問」などの検索キーワードで調べると出会いやすくなるでしょう。
また就職・転職エージェントでは希望の業界や業種の求人を、非公開求人も含めて無料で紹介するサービスを行っています。ブラック企業の危険性もないため、そちらもチェックしてみると選択肢が広がり就活に失敗する不安もないでしょう。
【未経験からスキルをつける方法 まとめ】
①独学で勉強する
②エンジニアスクール・プログラミングスクールに通う
③企業に就職・転職してイチから勉強する
未経験者はプロのサポートで一気に有利になる!
IT業界は人手不足な業界なので未経験者を積極的に採用していますが、悔しいことに中卒の場合は学歴の面で他の応募者よりも不利なのでしっかり対策をしたうえで転職活動をすべきと言えるでしょう。
そこで、中卒・未経験という条件で転職活動をする際に利用すべきと言えるのが転職エージェントです。
私たちのような中卒・高卒や未経験者の転職サポートをしている転職エージェントも多く、転職活動の際の面接対策や応募書類対策を行っています。
一切自分が経験したことのない業界への転職活動をする場合、どのように面接・応募書類対策をすれば良いのかわからない人も多いでしょう。
そこで、転職エージェントを使えばどのように転職活動を進めれば良いのかアドバイスを貰うことが出来ます。
キャリアコンサルタントと実際の企業面接を想定した面接練習が出来る転職エージェントを活用して転職活動を成功させましょう。
【中卒も歓迎】学歴不問の求人一覧
経験・学歴不問!人物重視!個人の目標を後押ししてくれる働きやすい営業職
<仕事内容>
ベンチャー企業に特化したオフィスの仲介営業に従事して頂きます。創業間もない企業を中心にご自身のお客様を開拓して頂きます。
具体的には・・・電話営業、DM、経営者交流会や紹介を駆使してベンチャー企業の経営者との接点を作っていきます。7名チームで動き、未来の優良企業を開拓して頂きます。仲介手数料はすべてお客様に決めていただきます。
<求める人物像>
◎将来成し遂げたい目標をお持ちの方
◎成長意欲・向上心の高い方
◎企業経営者との人脈を作りたい方
<給与(月給)>
240,000円~
<勤務地>
東京都
<勤務時間>
東京本社:09:00 〜 18:00
<休暇・福利厚生>
慶弔休暇◆年末年始◆夏季休暇◆有給休暇◆完全週休2日制(土・日)祝日◆有給休暇10日~20日
福利厚生多数!学歴不問で人気!応募しやすい営業アシスタントスタッフ
<仕事内容>
TECH::CAMPのプログラミングのカリキュラムをカスタマイズして、企業向けにテクノロジー人材を育てる研修事業を運営しています。
営業が取ってきた研修案件に対して、社内の講師(メンター)をアサインしたり、営業とお客様のサポートをするポジションの募集になります!
■具体的には・・・・企業研修の申込み手続き業務
・学習進捗の管理
・研修中の企業様のフォロー
・契約書回収や請求書の処理
・満足度調査
・メンター受け入れ体制の確認、調整業務
上記以外にも「これやりたいです!」という提案大歓迎です!
<求める人物像>
◎第二新卒歓迎
<給与(月給)>
223,729円~
<勤務地>
東京都
<勤務時間>
東京本社:09:00 〜 18:00
<休暇・福利厚生>
完全週休2日制(土日祝)◆慶弔休暇◆年末年始◆夏季休暇◆有給休暇◆産前産後休暇◆家賃補助3万円有(2駅圏内)◆昇給年2回(6月、12月)◆シャッフルランチ◆サプライズサンクス(特別報酬)◆社内部活動あり
提供施設や保育料も一部負担?人気、明治創業大手生命保険会社の営業職
<仕事内容>
・東京総合営業部は親密企業や新規マーケットを対象に、生命保険営業を行う部署です。弊社と親密な関係の企業や官公庁を対象に、生命保険営業を行います。
・新たなマーケット開拓を推進する重要なミッション があります。新たなマーケット開拓手法を取り入れた生命保険コンサルティングを、本社直轄のセクションとして展開していきます。
具体的には、、、
・生命保険の販売及び引受け
・企業、団体向け商品
・資産運用業務
・他社保険会社の業務の代理及び事務の代行など
<求める人物像>
◎第二新卒の方、既卒の方
◎お仕事に興味のある方
<給与(月給)>
240,000円~
<勤務地>
東京都
<勤務時間>
東京本社:09:00 〜 18:00
<休暇・福利厚生>
月給24万円(固定給)+業績手当/通勤交通費 ※当社規定に基づき支給。/各種社会保険制度完備(健康保険・厚生年金・雇用保険~1ヵ月目から適用)/
提携施設 (ラフォーレ倶楽部、他多数)/退職金制度 (勤続3年以上)/保育料一部補助制度(一定の要件あり)/勤務時間の短縮制度(一定の要件あり)/育児休職・介護休職/
完全週休2日制(土・日) 祝日/夏季休暇・年末年始休暇/有給休暇・半日休暇 記念日休暇・ボランティア休暇/産前・産後休暇 ※年間休日120日以上
人気!福利厚生が充実で働きやすい!老舗ボイラメーカーでのルート営業職
<仕事内容>
既にお取引のあるお客様を中心に営業をおこなっていただきます。
具体的には、、、
当社のボイラを購入していただいている施設やビルを定期的に訪問し、ボイラ及び付属機器の保守・メンテナンス、リニューアルの提案などをおこなっていただきます。目安として平均1日3~4件を訪問していただきます。
<求める人物像>
◎第二新卒・未経験の方
◎仕事の内容に興味がある方
<給与(月給)>
250,000円~333,000円
<勤務地>
東京都
大阪府
<勤務時間>
大坂事業所:09:00 〜 18:00
<休暇・福利厚生>
給与改定 年1回、通勤交通費支給、残業手当、住宅手当、家族手当、資格手当、財形貯蓄制度、社員持株制度、雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金、厚生年金基金、週休2日制(土 日祝※年数回の土曜出勤有り)、年間休日 122日、年末年始休暇、夏季休暇、GW休暇、有給休暇、慶弔休暇
決算賞与や報酬金もある!賞与は年2回!ビアードパパの店舗運営職を募集!
<仕事内容>
「ビアードパパ」の店長およびマネージャートレーナー候補
具体的には・・・・シュークリーム専門店「ビアードパパ」などのスイーツ店での製造・接客販売のお仕事です。入社後は、接客・製造からスタートし、慣れてきたら店舗運営に取り組んで頂きます。
既存の店長やマネージャー、教育担当者があなたの成長スピードに合わせて、 製造から接客販売、店舗運営について、じっくり教えていきますので未経験の方でも安心してチャレンジしてください。
<求める人物像>
◎年齢・経験・性別を問わずに前向きに取り組んでいる人、輝いている人
◎約5店舗を統括するアシスタントマネージャーやエリアを統括するマネージャー、海外勤務などのキャリアアップをしたい人
◎スタッフとの交流や「どうすればお店がより元気になるか」を考えるのが好きな人
<給与(月給)>
193,000円~
<勤務地>
埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、大阪府、兵庫県
<勤務時間>
都内の各店舗 ※実働8時間のシフト制:08:00 〜 23:00
<休暇・福利厚生>
昇給評価:年1回、賞与:年2回(6月、12月、1.5ヶ月分) ※その他決算賞与や報酬金制度あり、通勤手当(全額支給) 、時間外手当(規程あり) 、社宅手当(規定あり) 、単身赴任手当 、
赴任手当、慶弔休暇,、有給休暇、 育児休暇、 産前産後休暇、各種社会保険完備(健康・厚生年金・労災・雇用) 、出産・育児・介護休暇制度 、提携リゾートホテルあり 、制服貸与 /オフサイドミーティング(10月) ・テーマパークや社員運動会などを開催しています。
全社総会(3月) ・表彰式が行われ、成績優秀者には報酬金が支給されます。/財形貯蓄制度 、接客コンテストの開催(8月)
おわりに、「仕事探し」って実は難しくないんです
新たな環境に身を置こうと考えたとき、誰しも必ず「不安」と出遭うことになります。
本当に自分のやりたいことができるのか、よくない意味での「想像とのギャップ」はないだろうか、自分で務まる業務内容なのだろうか...。
「仕事探し」というものがとてつもなく難しいものに思え、孤独を感じている人もいるのではないでしょうか?
でも、「仕事探し」って実は難しくないんです!
仕事を決めるときに必要なのは「自分の良いところを武器に前向きにぶつかること」、言ってしまえばこれだけなんです。
「でも自分に良いところなんてないよ~…」なんて嘆いているそこのあなた!長所や強みは誰しも絶対にあります。可能性のある存在を否定するほどもったいないことはありませんよ。
しかしどうしても自分の良いところや強みがわからないときにはぜひ、私たち第二新卒エージェントneoに頼ってください。これまで多数の内定者を輩出した確かな実力を持ってあなたの性格を分析、そして安心して働ける求人をご紹介致します。共に楽しい仕事探しを成功させましょう!