【既卒就職の鉄則】総務職の志望動機まとめ
みなさんは、総務職というとどのような仕事内容を思い浮かべますか?実は業務幅が多い総務職。書類の作成や、社内の環境整備計画や、防災計画、備品の管理や株主総会の運営など、会社により異なるもののその業務範囲は多岐にわたります。
多くの部署と関われる総務職
他の職種は多くの場合、(直接やりとりがない限り、)ほかの部署同士の関わりがないものですが、総務職はそういった仕事の特性上、社内の様々な部署との関わりが持てる職種でもあります。企業の根幹をなす総務職は、志望動機の内容も非常に重要になりますので、今回は志望動機を考える上で大切な2つのポイントをお伝えします。
総務職こそコミュニケーション能力が必要!
総務職は、社内の多くの人間と関わる特性上、人一倍のコミュニケーション能力があることも重要となってきます。総務にとってコミュニケーション能力は、相手の要求を的確に読み取らなければならないときや、社員間の問題を解決するときなどに役立ってきます。
また、仕事を頼まれた時に頼まれた分だけでなく、能動的に必要な仕事を察知して動く気配りも大切です。そのためには普段から社員とコミュニケーションをとったり、相手部署への関心を持って仕事をすることが重要になります。
気配りエピソードで人事にアピール!
総務職に重要なのはコミュニケーションだけではなく、気配りする事も非常に重要になっていきます。企業の発展をサポートする様は、部活のマネージャーに近い役割を感じます。既卒や第二新卒の方がこれまで活動してきた部活やサークル、アルバイトなどで、近い経験をした覚えはありませんか?
もしあるのであれば、積極的に志望動機に取り入れてみましょう。細やかな気配りができる人物であることをアピールするには、やはり実体験によるエピソードが効果的だと言えます。こうした経験談を用いて、より人事担当者の心に響く志望動機を作成していきましょう!
まとめ
活動的なイメージを持たれにくい総務職ですが、意外にも多くの社員とコミュニケーションがある部署です。企業をサポートする立場で活躍を望んでいるのでしたら、その熱意を効果的にアピールし、既卒・第二新卒ならではの志望動機を完成させるといいでしょう。
おわりに、「仕事探し」って実は難しくないんです
新たな環境に身を置こうと考えたとき、誰しも必ず「不安」と出遭うことになります。
本当に自分のやりたいことができるのか、よくない意味での「想像とのギャップ」はないだろうか、自分で務まる業務内容なのだろうか...。
「仕事探し」というものがとてつもなく難しいものに思え、孤独を感じている人もいるのではないでしょうか?
でも、「仕事探し」って実は難しくないんです!
仕事を決めるときに必要なのは「自分の良いところを武器に前向きにぶつかること」、言ってしまえばこれだけなんです。
「でも自分に良いところなんてないよ~…」なんて嘆いているそこのあなた!長所や強みは誰しも絶対にあります。可能性のある存在を否定するほどもったいないことはありませんよ。
しかしどうしても自分の良いところや強みがわからないときにはぜひ、私たち第二新卒エージェントneoに頼ってください。これまで多数の内定者を輩出した確かな実力を持ってあなたの性格を分析、そして安心して働ける求人をご紹介致します。共に楽しい仕事探しを成功させましょう!